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三嶋 憲一郎, FABRIC TOKYO / インプレス (7件のレビュー)
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Kindleと図書館とわたし
D2Cの戦略を学ぶならファブリックトウキョウの事例みたいなとこありますよね。 本当参考になります。 一度読んだだけだとなかなか入らないところもあるので、何度も読もうと思います。
投稿日:2022.07.30
たいやき
実例をもとに、これまでの小売業とD2Cの比較をしている。 LTVの定義などD2C向けには参考になるが、リテール全体でみるとやはり売上重視となるので部分的な適用しかできないと感じた。
投稿日:2022.02.18
monta928
カスタムオーダースーツのファブリックトーキョーの役員が書いた本作。 D2Cとは何かという説明から、実際にD2Cを立ち上げる上で考えなければならないビジョンや戦略について、豊富な参考図書も紹介しながら…説明されている。 ファイナンス面での注意点も書かれてあり、非常に実践的な側面も持ち合わせている。 個人的には、著者が多大なる書物を読み込み、その理解と本作の平仄があっているため、非常に納得感があり、かつ参考書籍についても勉強になった。 特に戦略論周りの書籍の整理は秀逸。続きを読む
投稿日:2021.07.10
しんたろ
このレビューはネタバレを含みます
☑️D2Cの性質・動向について ●D2Cとは、顧客に直接販売・コミュニケーションを行うビジネスモデルのこと。 ●メーカー✖️テックのカンパニーである。データサイエンティストが所属している。 ●KPIは、従来のPL思考ではなく、LTVを主要な指標とするBS思考をベースに置いている。 ●商品やコンテンツを通して、大切にしている世界観を伝え、共感してもらい、ファンにする。そして、そのファンが、エバンジェリストとして口コミを通して新たなファンを作り出す。 ●店舗では、UX(User Experience)を重視している。 そのため、店舗では商品は売らず、商品を通した『体験』を楽しんでもらう場と位置付けている事が多い。 ●店舗では商品を売らないため、顧客は『購入のプレッシャー』から解放され、気軽に商品を体験できる。 また、店員もKPIが売上ではないため、『販売のプレッシャー』から解放され、本質的に顧客に寄り添い、提案できる。 ●店舗に来店するお客さんはO2O(online to offline)が大半を占める。カスタマージャーニー的には、オンラインでリードを獲得し、育成→店舗にて体験してもらいファン度を上げ、購入。 ☑️D2Cの店舗展開 ●店舗展開を行う理由は、店員と実際にコミュニケーション取れるオフラインの方が、オンラインに比べてLTVの高まりが段違いに良いから。また、商品や店舗の内装、イベントを通して世界観をより純度高く伝えることができるから。 ●店舗の出店に伴い、結果としてブランドの信用度が増し、検索トラフィックが上昇し、認知度が増す。 ●テスト期間としてのポップアップストアを開き、立地や内装、接客、体験内容などを仮説検証。十分なデータが取れたら、常設店舗展開。 ●店舗展開において、D2Cは、『消化仕入れ契約』がある百貨店とは相性が悪い。逆に、『賃貸借契約』のショッピングセンターとは相性が良い。
投稿日:2021.05.28
k-hajime
2021.05.23 日本版のD2Cのお話を詳しく理解することができた。現場で実践している方ならではのリアリティがあってよく理解できた。
投稿日:2021.05.23
masoo
小売が目指す理想形がわかる良書 特に、ペルソナを設定してする際に2種類(サービスの提供による将来のペルソナと現在ターゲットにするペルソナ)を設定するというのはなるほどと思った
投稿日:2021.05.01
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