寺田有希 / クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (28件のレビュー)
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自分の行動と答え合わせしつつ、サクッと読める本。 こういう系(自己啓発)の本は、とかくバカにされがちである。でも、「何とか」とハサミは使いようである。 私の使い方は「自分の今の行動と答え合わせ」とし…て使っている。 【①書かれてることをやっている】 【②書いていることは分かるが、できていない】 【③その気づきは無かった】 で分けるイメージ。いずれも面白い。 ①なら「よし!続けよう」、②なら「やっぱりやらなアカンのかぁ」、③は「なるほど、やってみよう」である。 この本は、概ね①と②である。そういう意味では新しい発見はあまり無かったが、うんうんと頷きながら、太字を拾って答え合わせしていけた。 1番インパクト残っているのは「自己紹介を頑張りすぎるな」と言う話し。頑張れば頑張るほどスベる(笑)後に関わる時間の方が長いんだから、ここはサラッとでいいんだと。「確かに!!」である。人が何言ったかなんて本当に覚えていないし、ここにパワーを割く必要はなく、むしろ人の言っていることを聞く方がいいんだ!と目から鱗の感じだった。 社会人の若手諸氏に読んでもらうといいかもね。続きを読む
投稿日:2024.11.27
フィノ
寺田さんのちょっとした気づきが、経験からの裏付けと共に書かれているので、自分に転用しやすくとても学べた本です。
投稿日:2024.07.24
chakapoppo
読みやすかった。 辞書的に対峙とは2つの勢力が向かい合って生きていくことと、される。 それを相手を認め、自分のことも認めてもらって話すことと解釈する寺田さんはアナウンサー時代から様々な業種の人と向き合…ってきたことで対峙力を培ったのだろう。 ただ、人と会って話すだけでは能力は身に付かない。初めて会う人物の情報がわかれば下調べをするし、分からなくても相手を知ろうとする努力は必要。知らないことをオープンにしつつ教えてもらうことへの敬意を常に持ち続けることを忘れないでおこう。 コミュニケーションは、相手と自分の共通を見つけることと大学で学んだことがありそのように思う。相手のことを知らなかったとしても話していくうちに自分のやってきた事がリンクすることはよくある。その時はいつも驚きと楽しさの感情が共存する。 対峙するためにはまず自分のことを素直に話せる状態であること。続きを読む
投稿日:2023.09.18
ミライオン@思考する読書
読みやすい。 【対峙力】というよりは【準備力】と言うべきか? 原稿を完璧に用意するのではなく,ポイントとなるキーワードを用意しておき,流れに合わせることに重点を置いた対話を心がける。
投稿日:2023.01.23
にーやん
期待していたボリュームと内容ではなかったかな。 読み易くはあるので、ファンの人やコンテンツをよく視聴されている方には良いのではと思う
投稿日:2022.10.25
ユズコ
仕事でプレゼンやインタビュー、会議のまとめ役をする人に参考になる。 飲み会での会話術などにも応用がきくだろう。
投稿日:2022.04.25
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