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岡口基一, 中村真 / 学陽書房 (14件のレビュー)
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総合評価:
divingnokateikyoushi
その人のことではない
裁判官のインタビューするのはいいけど相手を選ばないと一般の人には悪しき誤解を与えるのではないかと心配になる。
投稿日:2020.08.08
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ななめー
現職裁判官と現職弁護士による民事訴訟についての対談をまとめた良著。 訴訟や裁判について建前的な部分と本音の部分を現役裁判官の口から聞くことができるのは、この図書ならではだと感じた。 また弁護士・裁判官…両者の立場から見た法曹界はお互いに隔たりのある世界で、民事訴訟においてもお互いに相手のどこを見て信頼関係を築いているのか、法曹界全体的の受け止め方も違うのだなと知ることができる。裁判官でも一般人と変わらない部分もあるんだなと感じる面もあり、逆に一般人とは全く違う部分を認識するとこもでき、法曹界を目指す人に一読の価値があると感じた。続きを読む
投稿日:2023.06.09
小説おやじ。
法律を学ぶ中年が読んだ感想ですがやはり法曹でないと分かりにくい事情がある。しかし表現は分かりやすくそんなこともあるのかなと思わせてくれる程度には優しいと思った。
投稿日:2023.03.16
蛍烏賊@行き当たりばったり
多分面白いのだろうけれど、勉強(知識)不足でそれが私に伝わらなかった。 もっと裁判について、その手続きについて学んでから読むべきだったな。 時々挿し入れられているイラストは、面白い。 裁判って本当に…、人間ドラマだな。 一番心に残ったのは、相対的正しさでいいと思う(ちょっと違ったかも;)、という言葉。 これが、民事訴訟の極意なのかも知れない。続きを読む
投稿日:2021.08.15
lasttrainhome
訴状の段階からきちんと主張や証拠を出し尽くしておくとか、尋問では動機を明らかにするとか、最終準備書面を書くべき場面とそうでない場面、みたいな勉強になる記載が散見される。優れた実務書に抱きがちな感想。 …若手弁護士は要件事実の認識が足りない的な記載には耳が痛いというか震えあがった。いや俺、法律構成が複雑な事件ってほとんど扱ったことないから特に気にしたことなかったけど、要件事実全然わかんないや。仕事のやり方のタイプとしても多分証拠の飛び石を繋ぐストーリーテリングで勝負する子だし。でも急激に不安になったのでそのうち難しすぎない要件事実の本でも読もう。。。こわいよー。続きを読む
投稿日:2021.06.13
tmhkyamakawa
裁判官と弁護士の対話形式で民事訴訟の実体を語る本。法曹界に席を持たない私にも読みやすく、わかりやすいように思った。
投稿日:2020.12.25
shifu0523
対談という形のせいもあるのだろうが、読みやすく、取りつきやすい。何かと物議を醸している岡口氏だが、まっとうな感覚と信念をお持ちのように見える。
投稿日:2019.04.22
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