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中山七里 / 祥伝社 (79件のレビュー)
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総合評価:
老眼の本読み
流石に最後は期待どおり
七里作品にしては、ストーリーが少し現実離れしていると感じていたものの、最後には期待どおり、驚愕の結末。「流石、七里作品」という感想です。
投稿日:2021.07.08
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sugahata
シリーズ3作。肝臓癌による病死かと思われた症例、実は突然変異した寄生虫による死であることが判明。原因は、議員視察とは名ばかりの海外での豪遊に隠された秘密にあった…。ロスに飛んだ真琴とキャシーの活躍で解…決した事件だが、本当の原因は蟲の毒ではなく人の毒。古手川と真琴の仲も進展、今後に期待。続きを読む
投稿日:2024.03.24
tm
一気に読んでしまう面白さだった。 「ヒポクラテス」はお気に入りのシリーズ。光崎教授は相変わらずのキャラだけど、3作目の今回はどちらかといえば裏方の印象。真琴先生やキャシー先生の活躍が光る回だった。特に…キャシー先生。死体大好きで変人扱いされがちなキャシー先生の真の部分が描かれていてよかった。 真琴先生や古手川さんは回を追うごとに成長しているのが嬉しい。そして二人の関係も気になるところ。続きを読む
投稿日:2024.01.22
mizuki
このレビューはネタバレを含みます
いやー、複雑極まりない話だった。 最初の事故米を混ぜた辺り、全然かわいく思える話だった。 途中の、風俗通いのおじさん(名前も忘れるぐらい気持ち悪い)が伏線だったのかな。 奥さんや周囲の人からの印象が潔癖でしっかりした人なのに 実際は週2で風俗通って梅毒もらい。 幼児趣味にドラッグと回春。しかもバレないように海外で。 ひーーー。気持ち悪い。 黙秘を続けるお偉いさん達も 税金で何してくれてんだ!もうそのままエキノコックス感染したらいいのにと思ってしまった。 物語は複雑で、どんどん奥にのめり込んでいく感じが面白かったけど 結末が胸糞悪すぎるので評価が下がってしまった。笑 結末以外は相変わらず楽しめました。
投稿日:2023.11.16
ハルめめ
ヒポクラテスシリーズ第3弾は寄生虫。肝臓がんが死因とみられていた遺体に、光崎教授が出した答えは感染症。エキノコックスの変異型とされる謎のウイルスの原因を究明することになった法医学教室の面々と古手川刑事…。舞台をアメリカにまで延ばして人種差別なども絡めて展開。この感染症に患った人たちは自業自得で同情の余地なし。続きを読む
とまと
大好きなシリーズ第3弾!! 後半、読み進めるのが辛い部分があったけど、いつものチームワークが素晴らしくてやっぱり、チーム光崎最高!!!
投稿日:2023.10.26
まきまきカタツムリ
間違えて3冊目から読んだけど、単発の事件なので問題なし。 肝臓ガンで死んだ人たちは実はエキノコックスの変異体が原因だった。 感染源を特定するため、アメリカへと飛び立つが、そこには中山七里らしいどんでん返しがまっている。 イヤラシい議員達が秘密にしたかった事、根底にある人種差別、なかなか胸糞悪くなるテーマの話だった。
投稿日:2023.08.02
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