【感想】まんがでわかる　最高の体調

自分の機嫌取りは自分でしたいと思って読破。
自分の弱さやホルモン的なものかなと思ってたけど文明病だったとは驚き。
小さいことから始めたい

植物繊維をとること、ウォーキングランニング、自然に触れる、マ…インドフルネス、畏敬！
炎症と不安を消す
多すぎるもの、少なすぎるもの、新しいものを減らしていく
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読み物としては新規開拓。健康意識高まった。特に腸内環境整えたいと思った。発酵食品と食物繊維を意識的に摂ろう。

【序章】不調の原因は「文明病」
◎古代より３つに分けると…
〈多すぎる〉
↳摂取カロリー/アルコール/オメガ６脂肪酸
　塩分など
〈少なすぎる〉
↳有酸素運動/筋肉を使う運動/睡眠/ビタミン
ミ…ネラル/タンパク質/オメガ３脂肪酸/
自然との触れ合いなど
〈新しすぎる〉
↳加工食品/トランス脂肪酸/果糖ブドウ糖液糖
人口の光/デジタルデバイス/
インターネット/化学物質など
◎「文明病とは」。。。
↳近代化による現代特有の病気や症状のこと｡
肥満/疲労感/不眠/抑うつ/集中力低下など
◎人の脳と体は､狩猟採集時代の原始的な環境の中で最高のパフォーマンスを出せるように進化してきた。
【1章】最高の食事
◎疲れやすさ改善のカギは「腸内環境」にあり
↳「発酵食品」と「食物繊維」を取り入れる
◎主な発酵食品…納豆､ヨーグルト､キムチ､味噌など(１日５０㌘)
◎主な食物繊維…野菜と果物､海藻､キノコ､オクラなど(１日15㌘)
◎粉末もあり！
↳難消化性デキストリン/オオバコ/イヌリン
【2章】最高の環境
◎自然と触れ合うことで体調が良くなる
・NASAが推奨する観葉植物
↳ポトス/キク/ガーベラ/チャメドレア
・森林や森の「自然画像」や川のせせらぎ､虫の声などの「自然音」からも自然の癒し効果を得られる
【3章】最高の睡眠
◎1回１５〜３０分の昼寝でリフレッシュ効果があり､パフォーマンスも向上する
↳昼寝の直前に１杯のコーヒー「コーヒーナップ」でより効果が高まる
◎睡眠の質を上げるには､日中は「自然光」を浴びる時間を増やし､夜は照明を暗くして「人口の光」を浴びる時間を減らすこと
【5章】最高の仕事
◎タスクを３つに絞り込む「３つのルール」や実行タイミングを決めておく「イフゼンプランニング」が有効
◎フィードバック化のポイントは…
　→「数字を活用する」こと
　→ゴールまでの進行度と平行して数量が増えるようにする
【6章】最高の人生
◎マインドフルネス(自己観察)瞑想を行い不安を消していく
【終章】最高の体調でいるために
◎最高の体調でいるためには「友人」が必要
↳時間：一緒にいる時間を長くする
↳互恵：互いに利益を与え合う
↳同期：同じ行動をする｡体操など続きを読む

シンプルな健康本かと思いきや食事法やライフスタイルだけでなく、科学的な知見からのアイデアやビジネスにも活きるヒントが沢山ありました。

実践できるものをリストアップしてやります。
食事は発酵食品等を多…めにして、自己分析をするノウハウを真似る等、、、

とにかくやってみるという気持ちにしてくれる本でした。続きを読む