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高松 康平 / 朝日新聞出版 (26件のレビュー)
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総合評価:
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るん
マーケティングの問題解決として読むなら良いかもしれないが、汎用性は低いと感じる。 文章の中の問は求めていることが多かったが、解が詳しく書かれておらず消化不良であった。 ケーススタディが途中で使われ…なくなり、せっかくのケーススタディが生きていなかった。 私の求めていた本ではなかった。続きを読む
投稿日:2023.01.08
slimetower
書名にも冠されている「問題解決の地図」とは問題解決マップを意味し、「武器」とは事業部長の視点を意味している。 個人で考える場合は勿論、チーム単位での議論の場合にも、この問題解決マップが頭に入っていると…、議論が整理されて有効に思えた。 まずはなによりも問題の定義、解くべき問題が何か?を突き詰めることから始める。 いきなり打ち手や原因分析ではなく、どこに問題があるかを特定する。 そこから事業部長の視点で、視座高く、原因を考え、最も悪いところに打ち手を講じていく。 スッキリされた内容で面白いです。 詳しい書評も以下に。 https://note.com/shibapyon12/n/n6ba8ad9f97fa 続きを読む
投稿日:2022.08.02
煌めけ青葉
問題解決を理解した上での、イライラキラキラがないと、解決は出来ない。 問題の難しさと同レベルのエネルギーが、必要。 それはイライラ、キラキラどちらでも良いが、 自分の言葉で言えていることが必要。 自分…のミッションに対して、自分の言葉で語り、 心が動いているかを自分で確認する。続きを読む
投稿日:2022.04.25
しゃおいえ
既存事業の課題解決に取り組むためのスキルを身につけるには秀逸。 ただ、個人的には6章をもっと充実させて欲しかった。
投稿日:2022.01.13
須田基平
気づき 現状分析 こだわりを持って分ける 問題認識 イライラ、キラキラを探す 情報収集 事業部長の視点で変化を捉えて原因仮説 課題抽出 多くの情報をまとめる 解決の方向性 経営者の視点 アイデア創出 …つまり、具体的には、他にはないか 評価 冷静に選ぶ 続きを読む
投稿日:2021.12.25
たいやき
このレビューはネタバレを含みます
仕事で売上向上要因を探る案件で迷走し、この本を読んでからやればよかったと後悔するくらいの良書でした。 原因を知るためにHOWやWHATを考えがちだが、WHERE、つまり現状理解をしてどこに問題があるかを探していく必要がある。 どこにあるかの次に原因を探る際には市場、ターゲット、顧客ニーズ、チャネル、バリューチェーン、組織、外部要因の7点をベースにアンケートや顧客、自社インタビューを行い原因案出しをする。 それらの原因を改善できそうな案を出し、実現性 (コスト、時間)と売上インパクトの点数付けを行うことで最終的な施策を選出する。 結果を出そうとむやみやたらに施策を打つのではなく、この流れで実施することで確実に状況改善ができると感じた。
投稿日:2021.12.24
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