【感想】巴里マカロンの謎

米澤穂信 / 創元推理文庫
(189件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
38
68
58
4
0
  • 待ちに待った新作。

    もう冬期で完結かと思ったら11年ぶりとか。うれしい。よねぽ先生の伏線は無駄がない。クスッと笑えるユーモアと、ほどよい緊張感と、さわやか後味のいいミステリーでした。表紙も大好き。小市民ももちろんのこと、古典部の新作もまた待ち遠しいです。続きを読む

    投稿日:2020.02.11

ブクログレビュー

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  • nyabii

    nyabii

    秋期限定を読んだ後だからか、1年生の時の話だからだろうか、小山内さんがまだ穏当に見える。冬期限定を読む前の箸休めとしてちょうど良い短編だった。

    投稿日:2024.05.06

  • lo

    lo

    このレビューはネタバレを含みます

    冬季限定が刊行されたので読もう、と思ったらこちらを読んでいないことに気付いたので先にこちらを読んだ。CDがどこにあるか、マカロンを増やしたのは誰か、というのは推理を聞く前に何となく分かったものの、全てぼんやりとした推論だったので、論理的に話していく小鳩くんの話を聞いていると楽しかった。
    CDがどうなったか、小佐内さんはタバスコの報復をしなかったのか、捏造の犯人への処罰は、などなど、明らかにされない部分がたくさんあるものの、読了後は不思議と爽やな読み心地だった。
    巻末の初出一覧を見るとシュークリームだけが書き下ろしだから、ミステリーズ!のみを読んでいる人には小佐内さんがちょっと食いっぱぐれる連載みたいになっていたのかなと思うと面白い(可哀想)。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.05.03

  • kazubook21613

    kazubook21613

    先日本屋で「小市民」シリーズの新刊「冬季限定ボンボンショコラの謎」が出ているのを発見、こちらを先に読まなくてはと思い、積読本の山の中から探し出す。

    「冬季限定」は恐らく完結編になっているのだろうから、この作品は番外編という事になると思うが、スイーツにまつわるちょっとした謎を解くのは春夏秋と同じ。連作的な四つの短編からなります。

    一番好みだったのは「伯林あげぱんの謎」。いつもと違い小山内さんが謎解きに直接関わらないが、ある重要な役目を帯びていて最後は思わず笑ってしまった。

    小市民という割には、けっこう事件に巻き込まれるのはご愛嬌として、身に降りかかってきた謎や厄介ごとを解決するために、常に冷静で論理的な思考をする二人には頭が下がります。

    本作まででは、そもそもなぜに二人が互恵関係を結ぶようになったかがまだ語られてないので気になる所です。完結編ではそれが語られるのを望みます。
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    投稿日:2024.05.02

  • hayasick0103

    hayasick0103

    今月、新刊が出るので積読から引っ張り出した。ライトな様で意外と複雑な謎、4話。登場するお菓子に国名シリーズを思わせるタイトルをあてた趣向で楽しめる。お菓子は甘いけど、2人の仲も小佐内さんも甘くないのが良い。新刊が楽しみ。続きを読む

    投稿日:2024.04.10

  • リョウ

    リョウ

    各話、全編を通して完成度の高い短編集。最後のシュークリームの謎は、最初の伏線をラストで回収する構成が見事。全編のまとめになっていたのも粋な演出だった。

    投稿日:2024.04.09

  • うすい

    うすい

    p89~90の小佐内さんのセリフが、小佐内さんにしては珍しく自分の大切にしてることを表現してる気がして、良かった。

    投稿日:2024.03.22

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