【感想】飯野雅デジタル写真集「icon」

中々。

まさかランジェリーが有るとは思いませんでした。もう少しビキニが多かったら良かったですね…大きな葉っぱで隠しているカットは水着が全部隠れているか水着を脱いでたら再構築でした。次も期待しています！発売記念…、水着撮影イベントとかをやっていい欲しいです。続きを読む

表情がよかった

飯野雅らしさがでてる写真集だと思いました、クールな表情もだせるけどやっぱり大きな声で笑ってる感じの方が本人らしいんじゃないかと個人的には思うのでそれがとても伝わってよかった

みんなのアイコンが秘めていた胸の内までハダカにされた話題作

明るくて軽ーい感じの飯野雅さんは関西出身らしくムードメーカで、AKB48ではいつも周りを笑顔にしていた。五年間活動して、惜しまれつつも卒業したが、その後はモデルになりたい、お芝居もしたいと語っていた。…

本作にはモデルとしてだけでなく、髪型やメイク、衣装、演出に至るまでプロの組み立てに対し自ら積極的にアイデアを足して作り上げていったという意欲作だ。ファッション感覚に自信がある彼女の現段階での集大成と言っていい。

まずは海で戯れるシーンから始まる。宮古島の強烈な太陽にも負けず、とにかく明るい。表情を見ただけで、彼女のハイテンションなはしゃぎ声が聞こえてくるようだ。しかし、時折やってくる静寂な瞬間、しっとりとした上品な色気をまとった彼女は、もう大人なんだなと気付かされる。

遊び疲れてホテルの部屋に戻ってきた彼女は、水色のビキニでくつろいでいる。自然な表情は今まで見た覚えがないが、これはきっと一緒に暮らした人だけが見ることができる彼女の素顔なんだ。すぐにへりくだって面白キャラを纏うという社交術を駆使する彼女は、実はとても頭の回転が早く、こちらの気持ちを瞬時に察して、先回りして尽くすタイプだということが、この瞳から伝わってくる。そして、出るべきところは出て、引っ込むべきところは引っ込んでいるパーフェクトボディにも、実は妥協を許さない努力家である彼女らしさが表れている。普段からもっとアピールすればいいのにと思うのだが、謙虚な彼女が本作でこっそりと見せた本当の姿がここにある。

夜が明けると、再び子供のように明るくはしゃぐ彼女がいる。公園まで散歩したら、巨大なシーサーを見つけて駆けていってしまった。

部屋に戻ると、また大人の彼女がいた。子供っぽかったり、大人になったり、行ったり来たりする様子がしっかり記録されている。大人っぽいランジェリーを纏った彼女の瞳はこう訊いてくる。ねぇ、君は私のことをどうやって愛してくれるの、と。　難しいことは考えず、全力で愛を捧げれば良い、彼女ならきっと倍返ししてくれるから。

本作は写真家植野恵三郎氏の高い表現力と、人柄に依るところは絶対である。人前で実力以上の主張をしない、ある意味謙虚な彼女の本音を引き出し、子供っぽさと大人の女性としての存在を瞬間的に切り出してしまう離れ業は、モデルとの深い信頼関係がなければなしえない。そのプロフェッショナルな仕事の成果として誕生した本作を通じてのみ、私達は生身の飯野雅にまみえることができるのである。続きを読む

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

文句なし。また第2弾もお願いします。(๑ｰㅅｰ๑)
雅ちゃんの可愛さ出てるね