【感想】どんなことからも立ち直れる人

加藤諦三 / PHP新書
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • こす

    こす

    期待してしまったものが違かったのか、私の理解が足りないのか、結局何が言いたいのかよくわからなかった。
    レジリエンスのある人は抑圧ではなく放任されていた人。結局育てられた環境でレジリエンスを持っているかが決まってしまい、レジリエンスの育たない環境で育ってしまった人がどのようにレジリエンスを獲得すればいいのかについては書かれていなかったと思う。
    まさにレジリエンスの育たない親の特徴に自分の親がバッチリ当てはまっていた。
    続きを読む

    投稿日:2021.08.08

  • hubhiroko

    hubhiroko

    どうやって立ち直れるのかは書かれていない。立ち直れる人のことをレジリエンスのある人ということはわかったけれども。自分に合った本の処方箋はなかなか見つからないものだ。

    投稿日:2020.09.30

  • murahiro9311

    murahiro9311

    人生は毎日がピンチの連続。程度の差はあれども、乗り越えなければいけない困難は誰にでも訪れる。しかし、つらい境遇に直面しても前向きに生きていける人と、落ち込んでしまう人がいる。その差を分ける能力が「レジリエンス」‼️アメリカで論文が多数発表されるなど注目される心理学理論で簡約すれば「人生の挫折に対処する能力」続きを読む

    投稿日:2020.09.17

  • 50kei

    50kei

    「レジリエンス」復原力・回復力。心のレジリエンスを持つ人とは、持つためには、を解説した一冊。いろいろな著書、論文からレジリエンスの定義から習得するための考え方を学ぶことができる。

    投稿日:2020.07.07

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