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Psychologies / ディスカヴァー・トゥエンティワン (3件のレビュー)
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柳瀬斗真
当たり前のことではあるが、大事なことを気づかせてくれる。自信も結局バランスが重要。後半のTipsは大変役に立つ。途中心理テストのようなものが入っているのでスラスラ読める。
投稿日:2020.12.03
nabehiro
買って損した気分になりました。 立ち読みで十分。 項目は多いけど、 一つ一つの情報が浅い。 結局どうすればいいの? で終わってしまいました。 タイトルにある、 自信の付け方についてはほとんど触れ…られていない。 そもそも自信とは? 自信を奪う要因は? など欲しい情報とはずれた項目が多いのが気になった。 文体も上から目線な印象がある。 ディスカバーの本は2度と買いたくないと思いました。続きを読む
投稿日:2020.06.28
torepan07
自信がつく本 編:Psychologies 著: 中野 眞由美 自信の定義は、「何か、あるいは誰かをしんじたり、信頼したりできるという感覚」「自分の能力や脂質を評価することから生じる自己肯定の感覚…」「何かをやって成功するという自分の能力に対する信念」。 自信は個々の性格とはなんの関係もない。また、我々が自身と思っているのは、実は偽物で、傲慢さや自己愛である可能性が高い。 難しいと思っていたことに挑戦し、少しずつでも前進し、途中で諦めず、辛抱強くいろいろなスキルを発達させることに集中してこそ、本物の自信は身につく。 本書の構成は以下の10章から成る。 ①自信について知ろう ②あなたはなぜ自信がほしいのか ③本物の自信があるとどうなる ④自信のなさはどこからくる ⑤自信がないときはどうすればいい ⑥あなたの自信を奪うものは何だろう ⑦自信は学習可能だろうか ⑧あなたが望む自信のタイプは ⑨自信を確立する14の習慣 ⑩日々、自信をおいかける 自信を持つことは大切である。自信を持てるということは素晴らしい。しかし、その自信が過剰であったり、能力や実績が伴っていないと自信過剰や天狗になったと揶揄される。 自分に自信を持つことだけではなく、その自信に見合った魅力等が他者から認められる状態でその自信は自分本位のものだけではなく、自分を輝かせるひとつの要素として成立する。 成果をあげるには、能力と自信と必要である。そして自信は成果が出てその強さを増す。自信・能力・成果の関係はいったりきたりしながら、それぞれを継続して追い求める中でその範囲を広げ深度を増していく。 誰もがはじめから完璧な自信を持つことはできない。中長期的な確固たる目標をえがく中で、確実に自信は必要である。 時には背伸びをして自分を奮い立たせる中で強引に自信をつけることも必要であるか、本書で紹介されているような、自然体で湧き出るような感覚からくる自信はもっと大切である。 自分を偽ることなく、自分を信じる中で能力を高め、成果を出し、それを仲間と共有することで自信をつけていくというスキームを意識し、他者関与の中での自信について考え強めていきたい。続きを読む
投稿日:2020.03.20
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