【感想】ミステリと言う勿れ（４）

田村由美 / 月刊ｆｌｏｗｅｒｓ
（47件のレビュー）

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総合評価:

平均 4.3

にーこ

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広島編終幕

汐ちゃんたちの親御さんが遺した、子どもたちへの愛情に自覚なく落ち込み、広島で過ごしたらしい幼少期を無かったことにしようとする。
親子関係の縺れにはなかなかにシビアなコメント。
整くんの子ども時代に…何があったのか。
目の前の謎も気になるけど、そちらの謎のほうが興味がある。

・・が、この物語が最後に行き着くのはそこだと思うので、田村さんの種明かしを気長に待ちます。
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投稿日：2019.03.28

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作者の見識が浅いｗ

海外ドラマでカウンセリングが出てたから素晴らしい弱者救済の国だ！とかアホかｗ
で、日本は根性論とかいつの時代の話やねんｗ
昭和で認識が止まってるのかこのアホ作者ｗ
日本で嫌なことあったから外国は…どこも素晴らしいとか根拠なく考えてそうｗ続きを読む

投稿日：2023.10.14

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ブクログレビュー

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sonnenblume827

広島編　スッキリした。
暖かな終わり方だった。
爆弾編。漫画のイメージはドラマのイメージ（柄本佑）とちょっと違うけど、どちらもそれなり。どちらが悪いと言うわけではない。
入院編。入院のきっかけ（のきっ…かけ）はドラマと違うのね。我路くんからのメッセージ内容も。ま、ドラマは話の前後関係が違うから仕方ないよね。続きを読む

投稿日：2024.03.09
saya

このレビューはネタバレを含みます

広島編が解決。
雨の日に爆弾ハンと遭遇しての会話も興味深いものがあった。
整くんの会話は心に残ることが多いが今回だと
病と戦うとよく言うが負けるのはその時点の医療というのが面白かった。
闘う気持ちももちろん大事である。
元刑事さんのお話も興味深かったし
次の展開への布石もあり楽しみである。
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投稿日：2023.12.12
ぱんちゃん

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり面白い
自分は牛田さんの話が好きだった
闘病のことについて整くんが疑問に思うことが
すごい。田村さんの観点は本当に感動する
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投稿日：2023.02.16
sakopy

このレビューはネタバレを含みます

マルクスの自省録
気になります
読んだことないんですよね
有名なタイトルだけど
一度も。
せっかくの良い機会なので
自分が今まで読んだことなかった本に出会える機会
漫画に出会えたあとで
漫画から始まる新しい本を読んでみたいと思う。
実際に
この数字を追いかけるとこの言葉になるんだろうか
ここで「自省録」を選ぶところ
似たような哲学書の古典はいろいろとある中で
この本を選ぶ面白さ
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投稿日：2022.12.20
りぃ

広島編、完結。

汐路とお母さんにカウンセリングをすすめる整くんの言葉が、また良かった。

日本では弱さを認めない
弱い者は負けで壊れないのが正しい

弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい

そんな世…の中になってくれると、たぶんもっと生きやすいんだろうな〜と思う。続きを読む

投稿日：2022.09.12
ちっちゅう

感想が出て来づらい作品
現代日本が舞台だからか
ストーリーよりも整くんのセリフにページをめくる手が止まる

投稿日：2022.08.14

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