【感想】複業の教科書

西村創一朗 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
5
7
6
2
0

ブクログレビュー

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  • Kurumi

    Kurumi

    副業ではなく複業。
    そんな時代がもう当たり前なのねぇと実感。
    ふくぎょうOK企業に我が社も名前を連ねていて
    ちゃんと生きる道は複数持っていたいな
    と改めて思いました。

    投稿日:2022.12.30

  • スズキ

    スズキ

    得意なことの見つけ方でクラスで1番なれる自信があるものというのは結構いい指標だなと感じた
    なんでも良いから低リスクでとりあえずやってみろというメッセージがなんとなく伝わってきた

    投稿日:2022.10.15

  • omj

    omj

    このレビューはネタバレを含みます

    たとえ180度転換であったとしても、誰もが納得できる合理的選択であれば、あっという間に広がって、皆にとっての、”新しい当たり前”になる。

    政府が示す「モデル就業規則」
    旧「許可なく、他社の業務に従事しないこと」
    新「勤務時間外に、他社の業務に従事できる」

    本業を捨てずにいつでも始められる複業だからこそ、「気軽にお試しができる」のがとてもおおきなメリットなのです。”自分発”のプロジェクトなのですから、やめるのも続けるのも自由。

    「Will(やりたいこと)」「Can(得意なこと)」「Must(求められていること)」。本業ではMustをこなすことが求められる。置いてきぼりになりがちなのが「Will」。

    他の同期がいくらでも残業できる中、僕はただ一人、時間に制約があるというハンティキャップを背負っての社会人スタート。今ではそのハンディキャップは仕事に必要な能力を鍛えてくれるものだと全肯定できるわけですが、当時の僕は切実で必死だったのです。

    複業務を始めるコツを聞かれたら、僕はとにかく「半径5メートル以内のニーズを聞け」。チャンスが隠れている場所は”遠くのどこか”ではく、あなたの”すぐそば”。

    現実としては、複業をやっているというだけで、ネガティブな印象を持たれるリスクはまだまだ高い。上司も人間ですから「こっちの仕事を優先しないということは、上司である俺のことも軽くみているんだな」という発想になりがちです。複業に取り組める環境を与えてもらっていることへの感謝を、会社の上司や同僚に日頃から伝えておく心がけは持ち続けていたいものです。

    複業家は全員 、Twitter と Note を始めよう!
    Twitter は価値観で繋がり、拡散していく「知縁」がメインとなるコミュニケーションツールです。Facebookは「血縁」「地縁」「社縁」。

    ECRS
    E =Eliminate(取り除く)
    無駄な業務を洗い出して削減省略する
    C =Combine(つなげる)
    まとめてできることを同時に行う
    R=Rearrange(組み替える)
    作業の順番を入れ替える優先順位をつける
    S=Simplify
    シンプルにする
    まずは業務全体のダイエット、さらに優先順位や手順の効率化をしてから細かなツールを取り入れる方が得策です。

    しっかり開業届を出し、青色申告を提出した上で確定申告を毎年きちんとすると、手元に残るお金も多くなります。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.08.26

  • 海のキョロちゃん

    海のキョロちゃん

    複業に興味があり、複業を始めるにあたってのおすすめ書籍として紹介されていたので読んでみた。
    複業に対する考え方や複業を始めるにあたったのポイントを、著者の経験に基づいて書かれているので、内容をイメージしやすい。
    印象的だったのは、副業と複業の違い。副業はお小遣い稼ぎ、複業はキャリアアップが目的。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.21

  • かすみそ

    かすみそ

    複業とは。
    単なるお小遣い稼ぎではなく、
    本業との相乗効果でスキルを上げていくものである。
    やりたいのとの滑り止め、やってみたいことをノーリスクで試してみるのに良い。

    副業をすると本業がおろそかになるのでは?と考えていたため、副業に関して前向きになれました。続きを読む

    投稿日:2022.01.03

  • ぜっけん

    ぜっけん

    ちょっとしたことでも複業をすれば、自分自身のスキルアップにつながることに気がつきました。
    例えば、著書にもかいてあるような、毎朝ニュースをまとめるとか。それを部内にシェア。
    毎日忙しい、ニュースチェックが追い付かない、、、っていう人も多いはず。

    私だったら何がいいなぁーと考えたところ、職場でブックコーナーをつくりました。
    好評です!
    続きを読む

    投稿日:2021.09.12

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