伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る

谷瑞恵, 高星麻子 / 集英社コバルト文庫
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
7
11
3
0
0

ブクログレビュー

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  • mojae

    mojae

    毎回辛くてぐったりする
    毎回命かけてるんだもの お互い
    もうすこしおてやわらかにはいかないものか、、、
    しかしまた横糸が増えちゃって複雑すぎる
    プリンス兼伯爵とかどうなのー
    しかしロタがいてよかたー

    投稿日:2016.03.04

  • 慧南

    慧南

    第一部完。といったところでしょうか。

    前巻でリディアを守るためにケルピーに託したエドガーは、彼女を迎えにスコットランドへ。
    リディアはケルピーの魔法にかかり、エドガーの事はメロウの剣を手に入れたマナーン島での出来事以降、ロンドンで伯爵家の妖精博士として働いていた記憶を失っていた…。

    ロンドン橋に眠る乙女や、フレイアも出てきました。
    大切なものを守るためにとんでもない爆弾を抱える事になったエドガーは、そして記憶を取り戻して伯爵家の一員となる事を決めたリディアは今後どうなるのか。

    …改めて読み返すと、ここで例の『彼』の影が出てきてたんですねぇ…。全然気づかなかった…。
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    投稿日:2013.07.04

  • み

    シリーズ第十巻。いきなりリディアが記憶喪失でびっくり。プリンスとの戦いは一段落着いたんでしょうか。本当のハッピーエンドがあるのかこわくなってきました。どこまでも切ない。
    カールトン教授とエドガーのやりとりがすき。レイヴンとニコのともだち関係もすき。
    アローとボウの展開が急すぎてもやっと。
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    投稿日:2013.02.08

  • fraise

    fraise

    このレビューはネタバレを含みます

    第一部完。的な。

    こういう決着にもってくるんだー、と途中から思ってはいたけどほんとにそうなって、エドガーらしいというか、ほんとエドガー好きだなあと思いました。
    リディアも、前巻の「いやな夫になりそう」発言に続き、結婚するけどエドガーはいやだから父に抱きつくとか、かわいすぎてなごむ。

    この先もふたりは微妙にすれ違ったまま、ちょっとダークになりつつもしあわせに進むのかな〜。

    前巻の三人の女神と石の関係はいまいちわかりにくくてもやっとしつつ読んだものの、今巻の矢と弓にはちょっとがくっときた。ちょっと。

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    投稿日:2012.09.02

  • *As29*

    *As29*

    このレビューはネタバレを含みます

    普段からいい人だけど、リディアのお父さんが今回とても素敵
    エドガーに関して本当のことを知っても、リディアが彼と居ないなら、とリディアを嫁に出せてしまう 強くてリディア想いで素敵です

    そして、今回は今まで以上にエドガーとケルピーそれぞれのリディアへの愛が強く出てるんじゃないかなって思う
    二人とも形は違えど、リディアを思っていたのは今までと同じだけど
    二人がリディアをどれ程大切に思っているかが表現されてたと思う

    あとは、ニコとケルピー、そしてセルキーになってしまったアーミンのそれぞれに人間の恋愛がどう移ってるのか
    その違いもそれぞれで面白いと思った

    レイブンがニコと(成り行きとは言え)友達になってほんわかしてみたり
    前回とは逆に今回はエドガーがリディアのために身を引いて嘘ついて切なくなったり
    いろんな事件にハラハラしたり、読んでて気持ちが忙しい巻だったな

    取りあえずアローが兄弟だったことにびっくりした

    嘘だらけの青騎士伯爵のエドガーだけど、アローにムーンストーン
    青騎士伯爵としての自分に妖精の知識を持った奥さんのリディア
    いろいろと違う所はあれ、初代青騎士伯爵夫妻と重なるところが多いんだね

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    投稿日:2012.06.30

  • arnyan

    arnyan

    私、この表紙がすごく好きです(最初の感想がそれかい)

    冒頭のエドガーとカールトン教授の話に、父親の…家族の愛を感じました。
    エドガーの偽りのない言葉に、教授もようやく貴族としてでなく彼本人を見てくれるようになったのは、この時のエドガーの話が素の彼だと思ったからじゃないのかな。

    にしても本編での展開が記憶のないエドガーの話な今、ここで記憶が欠落しているリディアの話と言うのも面白い対比です。
    記憶がなくてもエドガーを追っていくリディアに、彼女の母であるアウローラが恋をした時を思い出すニコが切なかった。
    妖精から見たら、人の恋はどんな風に映るんだろう。
    少なくともニコは「馬鹿だなぁ」と思いつつも、眩しく思っているような気がします。

    しかしこんなに早くにエドガーがプリンスの記憶を引き受けていたんだっけ、とそっちが衝撃でした。
    何となく、結婚の直前くらいのイメージでいたので…。
    そういう時間齟齬が私の中で良くある。
    それがまた再読の楽しみなんだけどねー

    リディアと正式な婚約。
    嬉しいはずなのに、今まで以上にというか、今までは外敵に対しての彼女の影響を心配していたエドガーが、それを自分の身の内に取り込んでしまったことで、別の不安が付き纏う結果に。
    これは現在進行形で続いている不安の種ですが、この方法が最良だったとは思わなかったけど、この状況じゃこう判断するしかなかったというのは分かる。
    いつでもその場で出来る最良のことを、というエドガーの心意気は伝わるエピソード。そして復讐ではなく「貴族の義務」としてプリンスと対峙することを決めた彼が、本当に変わって行っているんだという実感を摑めた巻でした。
    それがあるからこそのカールトン教授の返事なんだろうなぁ。
    プロローグとエピローグの対比が、とてもいい感じです。
    まあそんな感傷だけではないいろいろが次巻からやってくるけど…。
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    投稿日:2012.06.10

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