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松原仁 / 集英社インターナショナル (10件のレビュー)
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総合評価:
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サイバー大学附属図書館
・参考図書指定科目:「AI(人工知能)入門」 <OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/duW85iM1qXM66Z-e…gC1pTy8SC_d/description.html続きを読む
投稿日:2024.04.04
しんきろう
短くて読みやすかった。 文系なのでAIの理論や専門用語とかの説明は難しかったけど全体的には面白かった。 AIの奥深さや可能性を感じたし AIのことについてもっと知りたいと思った、 色々勉強になりまし…た。続きを読む
投稿日:2022.04.17
osawat
このレビューはネタバレを含みます
p.8・AIが創造性を発揮するのは可能かに取り組んでいる。 ・近い将来、人間とAIは何らかの形で「区別がつかなくなる」 p.9 新種のチューリングテストが連日、行われていく社会に生きることになる p.118 AIは創造性を持つことができる。創造性とは新しいものを発想する能力と思う。将棋や囲碁ではすでに p.126 私たちの持つ知能の本質は、道の状況に直面した際に、うまく対応し、生き延びるために身につけてきた適応能力です。 p.128 AI研究は、個別の問題を解く「分散的」なアプローチと汎用性を志向する「総合的」なアプローチがある。 p.129 AIが汎用性を獲得するうえで、フレーム問題が難問。フレーム問題とは、計算量が爆発的に増えて、行為ができなくなる 人間は、必要な情報を「枠(フレーム)」で囲い、適切に用いる。 p.130 人間はあたりをつけて行動するが、そのプログラミングが難しい。 p.134-135 ロボットに身体性をもたせればフレーム問題が解決できる。 p,140 汎用AIは人間の脳より複雑で、人間は扱えない p.141 汎用AIは核兵器に次ぐ強力な国力であり軍事力になりえる。 p.143 機械人間オルタ、自律的に動くロボット:石黒浩、池上高志
投稿日:2021.05.11
はむ
AIに対して、漠然とした不安や期待を持っている人におすすめの一冊。 非情報系の方でも読みやすい語り口で、現代のAIができること、できないこと、その将来性を丁寧に解説しています。 また、人間の持つ「知能…」や「こころ」などの概念について、AIという題材を通して考え直すきっかけとなる本でした。続きを読む
投稿日:2020.10.15
chi-san
子供を育てるのと同じように、体を持ったAIに経験を積ませてやると、 人間と同じように心をもつと著者はいう。
投稿日:2019.10.05
amano225
署名の結論は、YESとのこと。ただ、それを心と思うかどうかは人間次第だそう。まあ、心があるかどうかなんて計れるもんでもないだろうしね。 『コンピュータが小説を書く日』という作品は確かにAIが書いたと言…われなきゃわからないできではあったかな。そんなに面白いとも思わなかったけど。ただ、3つの数列がでてきて、1つ目がフィボナッチ数列、2つ目が素数列なのはわかったのだけど、3つ目が何か分からなかった。読みすすめていくと、ハーシャッド数というものらしい。この概念は初めてしったのだけど、これって10進数じゃなきゃ意味ないよなぁ。2進数の世界にいるAIがこんな数列を思いつくとは思えないのだけど。 ちなみに、AIという言葉はときによって変わるとのこt。昔はコンパイラもAIといわれていたのだとか。まあ、今も翻訳ソフトはAIといわれることあるし、そういう意味では今後、翻訳ぐらいではAIといわれなくなる日もくるのかも。続きを読む
投稿日:2018.06.09
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