白取春彦 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (5件のレビュー)
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yappinkun
ニーチェの思想を、簡単な言葉で、教訓的に紹介している。 サクッと読める、中には、なるほどというのもあり、まあ少しでも、感じる言葉があればいいのかな。
投稿日:2024.08.07
いつも旅の途中
ニーチェの文章をわかるように解説してくれる。さらにどのように実践すれば良いかも。実践できるかはわからないが、世間に流されず自分らしく生きてみたいと思う。 幸福、才能という言葉の説明に納得。自分が思っ…ていたのとは別の意味を知る。 飽きるのは自分の成長が止まっているからだという章を読んで、自分の考え方を変えなくてはと思う。 随所に新しい気付きがある本だった。 続きを読む
投稿日:2023.02.15
じろ
Kindleで無料だったため拝読。 個人的に、2023年は「アウトプットを増やす」ことを目標と決めており、本書の内容は今の自分に刺さる言葉が沢山あったので星5とした。 特に、人生の喜びとは創造する…ことであると説いた例え話には深く頷いた。 『幼児が大人のようであったならば、すでに積み上がった形になっている積み木を欲しがるだろう。しかし、そんな幼児は一人もいない。どんな幼児であっても、自分の手で何かを創造することの嬉しさと手応えを知っているからだ。』(p.12) 費用対効果を追い求めて完成品を求めるよりも、目の前の事柄に集中し、幼児のようにじっくり観察する時間も必要だと感じた。続きを読む
投稿日:2023.01.02
外骨格
こんなしっかり「自己啓発」めいた本と思わなかった ザ・ニヒリズム・チックな、孤高の存在(神)になろう‥‥なるしかない‥‥みたいな結論にいつもってくものかと
投稿日:2020.09.15
せなサバ
ニーチェの代名詞でもある「超人」思想に基づいて書かれている。 昨日までの自分を乗り越える!とはよく聞く当たり前の話であるが、いろんな言い回しで、改めて読むことでテンションがあがる! 「いつも文句ばかり…言っている人、いつも同じ言い回しの人、いつも同じ論理で同じ結論に至る人」は世の中にたくさんいるし、自分自身もそのようなカッコ悪い大人にはなりたくない・・・! 具体的アクションとしては、やはり読書で世界観を広げ、それを行動に移していく必要がある。強制的に行動に移せる仕組みが必要だな・・・。 ↓メモ 「超人」とは、自己を常に超克していく人、昨日までの自分を乗り越える 人にレッテルを貼る人は、高い能力を持っていない人。高い能力を持っていれば、人に対する気遣いについても高い 知性は生きていくのに必要な筋力のようなもの ☆読書は世界を広くする いつも怒っている人、不満や文句ばかりを口にしている人は、 同じ論理、同じ言い回しばかり使って、いつも同じ結論に至っている。 物事に飽きるときは自分の成長が止まっているとき、 自分がもう知っていると思った途端に飽きが始まる。 大体の場合、それは大きな誤解だ 「神は死んだ」 産業革命により経済的豊かさが幅を利かすようになり、伝統的な宗教的倫理観では人々の価値観を抑えられなくなってきた 自分の価値観をもて、人の価値観は当てにならない。多くの付和雷同が世の中を作っているに過ぎない 世に蔓延している倫理を世間的な挨拶のように戸口の前まででとどめて、心のなかでは自分の倫理観を持つ続きを読む
投稿日:2020.05.11
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