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白取春彦 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (3件のレビュー)
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外骨格
こんなしっかり「自己啓発」めいた本と思わなかった ザ・ニヒリズム・チックな、孤高の存在(神)になろう‥‥なるしかない‥‥みたいな結論にいつもってくものかと
投稿日:2020.09.15
せなサバ
ニーチェの代名詞でもある「超人」思想に基づいて書かれている。 昨日までの自分を乗り越える!とはよく聞く当たり前の話であるが、いろんな言い回しで、改めて読むことでテンションがあがる! 「いつも文句ばかり…言っている人、いつも同じ言い回しの人、いつも同じ論理で同じ結論に至る人」は世の中にたくさんいるし、自分自身もそのようなカッコ悪い大人にはなりたくない・・・! 具体的アクションとしては、やはり読書で世界観を広げ、それを行動に移していく必要がある。強制的に行動に移せる仕組みが必要だな・・・。 ↓メモ 「超人」とは、自己を常に超克していく人、昨日までの自分を乗り越える 人にレッテルを貼る人は、高い能力を持っていない人。高い能力を持っていれば、人に対する気遣いについても高い 知性は生きていくのに必要な筋力のようなもの ☆読書は世界を広くする いつも怒っている人、不満や文句ばかりを口にしている人は、 同じ論理、同じ言い回しばかり使って、いつも同じ結論に至っている。 物事に飽きるときは自分の成長が止まっているとき、 自分がもう知っていると思った途端に飽きが始まる。 大体の場合、それは大きな誤解だ 「神は死んだ」 産業革命により経済的豊かさが幅を利かすようになり、伝統的な宗教的倫理観では人々の価値観を抑えられなくなってきた 自分の価値観をもて、人の価値観は当てにならない。多くの付和雷同が世の中を作っているに過ぎない 世に蔓延している倫理を世間的な挨拶のように戸口の前まででとどめて、心のなかでは自分の倫理観を持つ続きを読む
投稿日:2020.05.11
skippbeat
【No.396】「問題は、わたしたちが実際に物事を行うということだ。何も気にすることはない。ただ、まっしぐらに潑剌と思いきりよく行うだけだ」「もっと喜ぼう。恥ずかしがらず、我慢せず、喜ぼう。喜ぼう。こ…の人生、喜び、嬉しがって生きよう」「友人とたくさん話そう。腹を割って友人と話すことで、自分が何をどう考えているかがはっきりと見えてくる」「わたしたちが読むべき本とは、次のようなものだ。読む前と読んだあとでは、世界がまったくちがって見えるような本」「どんな物事についても、うまく処理する必要などさらさらない。他人と比べて下手であっても、自分自身で最期まで手がけることが重要なのだ。なぜならば、それこそが自分の人生をつくるたった一つの手段だからだ」「勉強して本を読むだけで賢くなれはしない。さまざまな体験をすることによって人は賢くなる。そして、体験しているときは、その事柄に没頭することが肝心だ」「ささいなことでいい。何か一つのきっかけでも掴んで、自分自身を幸せにせよ。できる限り、機嫌よくあれ。そうして、自分が本当にしたいことをなすがいい」「自分自身を生きるためには、艱難、苦悩、窮乏、失意、努力、克服がどうしても必要なんだ。つらいのがいやだというのはよくわかる。けれど、きみが欲しがっている本物は、それら苦難の果てに輝いているものなのだから」「たくさんの言葉を知ることは、たくさんの考えを持つことになる。たくさんの考えを持てば、ずっと広い可能性を手にすることになる。これは生きるうえで利用できる武器の最大のものだ」「自分はたいしたことがない人間だなんて、思ってはいけない。最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ」「自分がなぜその道を行きたいのか、深く考えよ。それがはっきりすれば、あとはもう簡単だ。歩いていけばいいだけだ」「活発に活動しているとき、何かに夢中になって打ち込んでいる時、反省したり、振り返って考えたりはしない。だから、自分をだめだと思ったり、人に対して憎しみを覚えたりしたときは、疲れている証拠」続きを読む
投稿日:2019.12.25
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