【感想】25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった マネジャーとして一番大切なこと

八木昌実 / ダイヤモンド社
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
8
5
1
0
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ブクログレビュー

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  • 這い上がリーマン

    這い上がリーマン

    全面賛成ではないので、4.5をつけたいところ。経歴はエリート中のエリート。とはいえ、つけあがった考えが微塵もないようで、良い人格を持たれている方だとわかる。人としてやるべき事をやる、やるべきでない事はやらない、それを徹底すれば必要なものは着いてくる、ということを具体的に説明していく。続きを読む

    投稿日:2023.11.30

  • シゲール

    シゲール

    私にとってとても大切な本に出会えた。
    対話の大切さ、重要さを感じていて、この本を手にとった。一度は購入をやめたがずっと気になって勝ったが、勝ってよかった。自分のバイブルにしたいし、自分の上司や色んな人に読んでもらいたい。続きを読む

    投稿日:2023.05.28

  • inutaku

    inutaku

    現時点でマネージャー/マネージメントに必要な考え方と実践法が最もよくまとまってると感じる本。

    新任マネージャーにまず読ませたい一冊。

    著者の八木さんはプルデンシャルのトッププランナーからマネージャー、執行役員になった方のようで。

    とても良い本でした。
    続きを読む

    投稿日:2021.10.11

  • まっちゃん

    まっちゃん


    「応援される存在」になることが一番大切とあった。それをするためには部下のことを最優先で考えてあげること。

    本当にその通りだと思う。
    メンバーありきのチームという組織であるからには、メンバーへの感謝は必ず忘れてはいけない。

    メンバーのために、自分ももっと勉強しよう。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.02

  • ナベたろう

    ナベたろう

    元プルデンシャル生命の著者が、実体験を元にしたマネージャーはどうあるべきか論。
    マネージャーの与えられる業務として、代表的なものはチームとしての業績達成。
    その業績達成に向けて、部下をどう育成していくのか?ここに焦点を絞った内容。
    本書によれば、部下達が「自分たちがしっかりしていなければ・・・」と自立した気持ちを持ち、自発的に行動するように仕向けるとある。
    この点はマネージャー論を語る他のビジネス書であったり、読み手の考えと必ずしも相容れない部分もあって、反対意見もあると思う。

    ただ、根幹にある考えは、日ごろのコミュニケーションを中心として、部下と如何に「会話」をしていくか?という点。
    本書ではその「会話」を通じて、部下達の「目標」設定が重要なポイントとあった。
    この目標については、業務上のものだけでなく、人生の目標も包含させている点は他にない。
    部下に寄り添い、人生の目標実現に向けて、仕事をどう位置づけるのか?という点も会話を通じて作り上げていくとしている。
    本書にもあるが、「仕事と人生は一体なのである」という点をキチンと押さえた上で、人生の目標達成に仕事をどう結びつけるか・・・
    この重要さはよく理解できた。

    他にもビジネスパーソンとしての心構えとして多くの示唆が得られた内容。
    アウトプットして、自分に習得できるようにしていく。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.01

  • bakumon17

    bakumon17

    読みやすい内容なのに含蓄がありました。

    マネージャーとして一番大切なことは
    「応援される存在」になること

    投稿日:2020.08.07

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