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児玉光雄 / 知的生きかた文庫 (4件のレビュー)
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odayo
基本ルーティンを徹底する姿勢、 結果に至るプロセスの一歩一歩を確実におこなう重要さ、 やめることが苦痛になるくらい習慣化させる努力、 失敗、無駄なことを糧にポジティブに考える など仕事に対する姿勢…に感銘を受け勉強になった。ただ、組織というよりは個としての人を高める考えと思われ、プロフェッショナルやスペシャリスト向けだと感じた。続きを読む
投稿日:2017.01.08
駿太
凄くためになった。 ・調子のいい時の感覚は忘れがち。その感覚を忘れたくないから毎日練習をする。 ・相手がベストでなければ自分の本当のベストは出すことができない。 ・目標もいいが目的を見出す。 …(目的)成長が楽しい。 (目標)有名になる。続きを読む
投稿日:2016.12.10
CHR_18
イチローが嫌いだ 自分の努力が足りないと気づくから みたいなCM最近流れてますが イチローは イチローを超えてこそ イチローだ イチローと同じ土俵でみるのではなくて 自分は土俵でイチロー思考を足…したら いいと思った続きを読む
投稿日:2016.08.16
石井信之
空港、飛行機の中で一気読み。哲学者でもあるイチローは生き方でも天才。 〈本から〉 破壊を経ないと成熟しないんじゃないかという考え方です。このままもちあげられて、時間がたったら、僕がダメになります。だ…からいろんなものを壊したい。 僕がどうして毎日練習をやるか? その理由は簡単です。いいときの状態ってすぐに忘れるじゃないですか。それを忘れないように毎日やるのであって、それ以外の何物でもありません。「継続は力なり」なんです。 人と違うことをやるというのが、僕の基本ですから。 トレーニングは木と同じ。葉っぱや幹とか、見えている部分よりも根っこが大きいものだし、まず根っこを大事にしないといけない。 箸はキレイにもちたい。力が入ってガチッと握ったら、キレイじゃない。やわらかく握ったほうがしなやかに見えるはずなんです。アスリートが、箸をキレイにもつというのが、いいじゃないですか。アスリートがゴツゴツした手で豪快に食べたら、想像どおりで、おもしろくないでしょう。 自分にとって、満足できるための基準は少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときにでてくるものです。 あのときの僕といまの僕を比べるのは、いまの僕に失礼と思う。 まったくミスなしでそこにたどり着いたとしても、深みではない。遠回りすることがとても大事だと思います。「ムダなことって結局ムダじゃない」っていう考え方が大好きです。 どんな難しいプレイでも当然やってのける。これがプロであり、僕はそれにともなう努力を、人に見せるつもりはありません。 結局、好きなことをやっていると、人からそれを努力といわれても自分ではそう思わないんdねすよね。そういう人にすごいね、とかいわれても「いや、別に大したことはない」っていいますよね。 大事なのは、自分の「型」をもっていないといけないっていうことです。 1日1つは何かに貢献できればいい、という気持ちでプレイしています。 一番の近道は、遠回りすることだっていうような考えを、いまは心にもってやっているんですよ。これが唯一の道なんじゃないかと、思えるようになったんですよ。 他人にどう見られても、まず、自分ありきでしょう。幸せって、自分を大切にすることからなんじゃないかな。続きを読む
投稿日:2016.07.20
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