【感想】もし部下がうつになったら

松崎一葉 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
4
3
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ともくん

    ともくん

    弊社の産業医が書いた本ということで読んでみた。

    で、実際にここに書かれていることを弊社は実行しているのか考えてみたが、どうやらされていないらしい。

    それは弊社の問題なのか?
    著者が弊社で何も活動していないのか?
    どちらの問題かはわからない。

    1人でもイキイキと仕事ができる会社にするために私は動きます!!
    続きを読む

    投稿日:2022.04.09

  • ぽんだな

    ぽんだな

    うつは環境許容度+うつの症状
    会社のCSRでいうステークホルダーには自社社員も含まれており、メンタルヘルス対策もその枠内で考えられるべき

    投稿日:2015.11.03

  • takayama244

    takayama244

    同じ職場ではないが、違う支店の部下がうつ病になってしまった。できる新人だったので残念だが、復帰を果たしてもらいたくて読んだ。自分が出来ることが何か参考になった。

    投稿日:2014.03.22

  • かず

    かず

    タイトル通りの本です。上司もうつの部下の許可を受けて上司自身が主治医に話を聞きに行く、というのは大事なアドバイスかもしれない。とはいえ、うつの原因がその上司だったとしたら元も子もないんだけども。

    投稿日:2012.10.08

  • びあしん慶次郎

    びあしん慶次郎

    うつへの対応について知りたくて読書。

    うつ病への対処、対応について分かりやすくまとめられている。自分がうつになったときにも役に立つと思う。

    部下、家族、友人がうつ病、または、多少行動に異常を感じたら、早急に現実的な支援をしてあげることが重要といえる。そのためには周りの人へ関心を配る意識を持ち続けること。メンタルヘルス障害は大小はあっても誰でも起こりえることだと知ること。そして、素人が治療しようなんて考えないこと。この3つを認識することだと思う。

    本当にうつ病になるなる人は、通院を拒むことが多く、発見も遅れる。そして、偽うつ、偽装うつと言われる人は、外へ外へ原因を見つけようとするため、攻撃性が強く、医師の診断は難色を示すが、薬のみ飲みたがる傾向もみられるという。

    厄介なのは、この偽うつと本当のうつ病の中間くらいにありそうな新型うつと呼ばれる病気が増えていることだ。今後、日本社会は対応を迫られると思う。

    本書は、メンタルヘルスマネジメント検定の復習となる。カウンセリングの重要性を再認識するとともに、もっとカウンセラーを増やすことが必要だと感想を持つ。

    本書はロサンゼルスのブックオフで購入しています。

    読書時間:約25分
    続きを読む

    投稿日:2012.09.18

  • kkmaru

    kkmaru

    企業のメンタルヘルス対策について、発生した場合の対応、予防についてかなり具体的に書かれている。特に初めてメンタルヘルス問題が発生した際、対応の全体像、以後の予防のための打ち手を検討するにあたって、まずざっくり読むのに好適な本だと思う。続きを読む

    投稿日:2012.08.29

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。