【感想】デザインの次に来るもの

安西 洋之, 八重樫 文 / クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
5
3
1
1
2

ブクログレビュー

"powered by"

  • shinshu

    shinshu

    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23671957

    投稿日:2021.09.02

  • Hirose Haruka

    Hirose Haruka

    前半に興味が持てず、さらっとしか読めなかった。
    後半の方が面白いかな。
    商品のストーリーに価値を、という話かと思ったけど、ちょっと違ったみたいで期待外れかな?
    また気が向いたら後半から読んでみよう。

    投稿日:2021.06.28

  • 亞綺羅

    亞綺羅

    借りたもの。
    ロベルト・ベルガンティ『デザイン・ドリブン・イノベーション』( https://booklog.jp/item/1/4802076711 )に衝撃を受けた著者。前述書籍を通してヨーロッパにおけるデザインとデザイン思考、イタリアにおいてデザイン思考がどのように解釈され、取り入れ垂れていったかを解説。そして日本の中小企業においてどのようにデザイン思考を取り入れ、実践してゆくかを提案。
    イノベーションの起こし方、そのための考え方。
    日本の先入観と世界から見た日本に齟齬があることを指摘。
    世界を市場とするために必要なのは、技術革新だけではなく、“意味や象徴”を求めている、という視点は衝撃的だった。私は何事もロジカルを重視する、白黒はっきりさせたがるのが欧米だと思っていた。しかし、それ故に、目に見えないものを再発見する風潮がある模様。

    欧州の文化を理解することで、相手が何を一番求めているかを理解しなくてはならない……日本の“我”が先ではなく、“彼”が先んじて在る必要性。

    デザイン思考にありがちな“誤解”を指摘。まったく新しい創造性を導き出す万能なものではない。

    flier紹介。( https://www.flierinc.com/summary/1315 )
    続きを読む

    投稿日:2021.03.12

  • hayataka

    hayataka

    デザイン思考に関する日本語書籍は多いが、デザイン・ドリブン・イノベーション(意味のイノベーション)が語られているものは少なく、これは貴重な一冊かもしれません。

    投稿日:2020.12.20

  • katsuya

    katsuya

    「デザイン」という単語も今やバズワードっぽくなっていて、本来の価値が過小評価されている気がするが、よく考えるとビジネスにおけるデザインというものをきちんと学んでいない訳で、再度お勉強のために購読。イタリアを中心とした欧州の産業復興・社会活性化のためのデザイン戦略を解説し、「デザイン思考」「問題解決」の弱点を補う考え方を示してくれる。技術ではなくデザインによるイノベーションとはつまり「意味のイノベーション」であるということ。これは納得。続きを読む

    投稿日:2020.12.08

  • a0019447

    a0019447

    意味のイノベーションの話。自分はずらし、やバイアス崩しのことを、いっているのだと理解。
    参考になるようなならないような。

    投稿日:2019.08.24

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。