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齋藤孝 / 祥伝社新書 (26件のレビュー)
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総合評価:
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so
人生の最期に向けた準備。 山は60-75にくる。 出力を下げて、何をする? 考えていることにちゃんと向き合おう。
投稿日:2022.04.10
Sayu
筆者がライフステージを四段階に分けて、各段階に応じた相応しい時間の使い方を定義しているのが興味深かった。 私は今36歳で狩猟期。どのように生きたかでその後のダブルスタンダード期、円熟期が変わってくるの…だと思う。 現代は情報に溢れかえりスマホを開けば、ありとあらゆる情報に触れられる。便利な一方で、使い方を間違えれば時間を惰性に過ごしてしまう。 優先順位をつけて、人やモノへの向き合い方を考えさせてくれる本だった。 続きを読む
投稿日:2021.07.15
quazism
30〜45才は狩猟期、45〜60才はダブルスタンダード期、60〜75才は円熟期、75才以降はゼロ出力期 と大きく4つの期間で分ける考え方を前提にしての内容。 45歳以上からは仕事のことばかりでなく、老…後のことも視野に入れて、今の生活を見直すことが必要らしい。 たしかに仕事100%の人が定年で仕事失ったら、生きがいを失くすというのはよくある話。 どう生きようが、個人の勝手というのはあるが、それなりになるほどと思う部分もけっこうあった。P104のところは同意しかねるような内容。続きを読む
投稿日:2019.09.23
1213430番目の読書家
2018/5/13人生を四半期に分けギアチェンジするという発想が新鮮。60歳からは円熟期に、励まされる。
投稿日:2019.09.01
maple
これだけ長く生きれるようになったからこそ、人生のステージ毎に時間の使い方、感じ方を意識するのが大事に思う。短命であってもその人なりの四時はあるのだから…
投稿日:2019.06.12
sohopa
人生を4期に分けてそれぞれの生活の仕方、ライフスタイルについて解説した本。特に老後へのライフスタイルをよりスムーズにするための準備にポイントがあった。 (1)30〜45歳 狩猟期 … まぁ、ばりば…り仕事をする時期ですね。 (2)45〜60歳 ダブルスタンダード期 … 後半生の準備と仕事の両方をする時期 (3)60〜75歳 円熟期 … 人生の完成形ですね。 (4)75歳以上 ゼロ出力期 … 人生の最期をどう過ごすのか、の時期です。 確かに、老後への準備ってお金だけじゃぁ無いよなぁ。老後は、妻とユルユルと過ごそうと思っているけど、私も彼女もいつ亡くなるか分からないわけだし・・・。老後にできる趣味とか準備しておきたいと思った。 後、仕事の効率化のためにストップウォッチを使うってのは、是非やってみたいと思った。それと、老後こそ能率手帳+三色ボールペンって考え方も納得。来年あたりから、スケジュールはB5をやめて能率手帳にしていこうと思った。まぁ、私の場合、日記もあるから手帳だけってのは、難しいんだけどね。 齋藤孝さんは、前年の分と今年の分をクリップで止めて使っているらしい。そして日記的なことも全部手帳にまとめているそうだ。手帳は大学からの支給だと聞いたことがあるが、能率手帳とかを使って、真似ていきたいなぁ。 どうせなら、人生笑って最期を迎えたいものです。続きを読む
投稿日:2018.10.14
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