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伊達康, 紅緒 / ガガガ文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
にーにー
最初の方は新鮮
この作品は主人公をフォローする親友というポジションが主人公という新鮮な感じが面白い。いわゆるスピンオフ作品に近い。しかし後半になるとやっぱりそうなるんやなという展開でした。まあ自分はこういう展開好きな…んでいいんですけど最初のくだり(主人公の親友ポジションへのこだわり)があんまりいらないむしろどっかにいってしまったのはもったいないかな、と自分は思ってしまった。ハーレム?物好きな人はオススメですよ続きを読む
投稿日:2017.05.15
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りんね
このレビューはネタバレを含みます
Audibleにて。 ガチのネタバレを書いちゃうので閲覧注意です、、 初めは「なんて面白い作品なんだ!」と先が気になって気になって仕方がなかった。 、、、仕方なかったんだけど、コレ、最終的に一郎と龍牙のBLになんねぇかなぁ〜〜〜!!!と思ってネタバレ見ちゃったんですよ(´;ω;`) そしたら案の定なんかハーレムみたいになるらしくて、、「一途」が好きな私は読むのやめてしまいました。 辛いなぁ。またこんな面白そうな作品に出会いたいです。
投稿日:2023.06.22
かりおん
異能バトルラノベの友人キャラが主人公. なんだけど,ど凡人じゃない. 更に,異能バトルラノベの主人公の親友ポジを得たと思ってたら まさかの展開ですね. 僕は大人だから最初のカラーイラストでこの展開は予…測出来ただなんて絶対に言わない. 大人ですので. 更にハーレムヒロインたちともフラグを建立していく友人キャラ…. くっそ面白かったわ. こういう話ぼくは好きだなぁ….続きを読む
投稿日:2017.06.20
clamamus
ゲームにおける「詳しい事情は知らない友人キャラ」だと自認する一流のベストフレンダー小林が、友人・火乃森龍牙を輝かせようと四苦八苦する物語である。 物語構造的にはこうした世界観をきちんと設計してから…壊していく手法だが、全力でモブ友人キャラを演じる主人公の変人っぷりはなかなか極まっている。自分から買って出て賑やかしを演じるのみならず、その道に殉じようとまでしているのだから酔狂も極まる所業だ。 やや惜しいのはそうした友人キャラの立ち位置が壊れていく後半部が、少しパンチの弱い面もあったところだろうか。たとえばカラオケでの彼への(設定上の)疑念などは、いま少し鮮やかな形で説明されてほしかった感はある。 そうした面も含めて、ここでは星四つ半と評価している。軽妙な会話やテンポ感の良い展開などは良かったが、一冊の本としてはやや軽かったかなと。 ところで、この一巻で物語の構造は完全に壊れてしまっているのだが、どうも続巻があるようだ。どう話を進めていくのか楽しみにしたい。続きを読む
投稿日:2017.03.29
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