【感想】僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

池上彰, 佐藤優 / 東洋経済新報社
(243件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
63
97
49
4
1

ブクログレビュー

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  • だい

    だい

    情報を取る、調べる、考える、ということだ。保存場所はコンピュータ なのか・紙なのか、それぞれで あるが、基的な考えるスタイル、基礎は、 同じなのだろうと思った。紹介されている本も何故選ばれるのかなどの理由も明確に分かる。1つのことが出来てしまうと、2つ目3つ目 は、楽になるのだろう。この人たちも、分から ないことがあったら、原点に返って、

    ネット依存は時間のムダ使い。
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    投稿日:2024.03.27

  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「教科書・学習参考書」&「人」を通して、知識と教養を正しく無駄なく身に着ける技法を紹介。

    ・まずは新聞から情報を得る・全体をとらえる。

    ニュースでっ気になるテーマがあれば、書籍で深堀していく

    書籍で知識を深めるためには、義務教育レベルの基礎知識が必要不可欠。土台を作って上に積み上げてこそ、「情報」は「知識」となり、それを繰り返すことで「使える知識」「教養」となる!

    というのが、池上氏、佐藤氏ともに考える、最強の方法だ。
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    投稿日:2023.09.26

  • Yoshi_Oka

    Yoshi_Oka

    FACTA購読を迷った際に、本書籍で薦められていることを知り、本書を読んでみた。
    書籍だけでなく、その他のメディアの使い方についても実践的に触れられていた。
    新聞は普段読んでいるものだけ、週刊誌、雑誌は読まない状況だったが、選択肢を知り視野は広くなった。
    とりあえずdマガジンを試してみる。
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    投稿日:2023.07.20

  • sally

    sally

    図書館本。池上彰氏と佐藤優氏の最強の読み方70の極意が述べられている。新聞は最低2紙に目を向けるや、雑誌、ネット、書籍、教科書なと会話形式でわかりやすい。池上氏の月300冊は度肝を抜かれた。

    投稿日:2023.07.16

  • よむよむ

    よむよむ

    池上さんと佐藤さんの『知の源泉』について、対談形式で書かれていました。
    いやー。すごい!の一言。さすがです。
    ここまではできないけれど、自分なりに頑張ってみたいと前向きに思えました。
    新聞は、考え方、情報の偏りを防ぐため二紙読むことを推奨されていたのはなるほどと納得。
    また、紹介されていた古典名作は読んでみようと思います。
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    投稿日:2023.05.13

  • もん

    もん

    2016年に出版された本です。
    すなわち、コロナ前。
    加えて著者の池上さんは1950年、佐藤さんは1960年に生まれています。

    ですから、最後の「人から情報を得る」はそのまま使えないかな、と思いました。
    他の部分に関しては、納得できる方法ばかりでした。

    Chat-GPTなどで、間違った情報が最もらしく出てくることもありますから…
    今後、情報の判断はより慎重にしていく必要がありそうですね。
    そして、そのために最低限必要なのが、高校までの基礎知識。
    もう一度学び直しをしたいと思いました。
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    投稿日:2023.04.05

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