【感想】99%の会社はいらない

堀江貴文 / ベスト新書
(102件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
18
34
32
7
1
  • 自分を見直す良い書籍

    とても自分の気持ちの整理に繋がる、良い書籍です。あまり本を読めない自分が、しっかり最後まで楽しく読めました。
    今後の考え方や働き方に影響ある一冊。

    投稿日:2017.01.24

ブクログレビュー

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  • 本読むぞ~!

    本読むぞ~!

    このレビューはネタバレを含みます

    【自分用】心に残ったこと
    ・ファーストペンギンも大事だが、セカンドペンギンも大事
    ・組織は圧倒的存在感があるものが、間違っているものをそれは違うでしょと指摘しないとダメな方向に進んでいく
    ・誰もに平等なことをしていたら、何も進まないし新しいことも生まれてこない
    ・突き抜けた行動をすると、周りが面白いやつだと思い始める
    ・お互いにとって何かの面でwinwinになればいい。この人と一緒に仕事がしたいと思えるような面白いことをすればいい。周りの評価ではなくて、自分が満足できる面白いことをすればいい
    ・「自分のことが好きな人もいれば、嫌いな人もいるのが自然な状態なのに、多くの人は自分のことを嫌う人がいることを懸念する。でも、嫌われることを恐れてやりたくないことやっても意味がない。僕も無理矢理同調圧力をかけてくるような環境苦手だ。自分が楽しくないことをしたくないのは普通のことなのだ」
    ・【他人に迷惑をかけるという求心力】面白いこと立ち上げれば自分が動かなくてもあれが動いてくる環境は存在する。自分が動かなくても仮に超えてくる人が必ずいる。それが会社と言う組織ではなおさらのことだならばそれでいいと思えないだろうか。
    ・そう、楽しいと思えば、人は動く。人間を迷惑をかけてなんぼと言うが、実際には迷惑をかけられているのに、誰か助けてあげてる自分を褒めたくなる気持ちは人間にはある。
    ・面白いことをして、相手にこの人面白いから一緒にいたい。一緒に何かがしたいと感じてもらうことおもしろ面白助けてくれる人多くなる。
    ・自分がファーストペンギンになって、面白いことを立ち上げれば、サードペンギン、セカンドペンギンが続いてムーブメントが起きる。そうすれば、自分が少ししか動かなくても組織は回っていく
    ・どの業界でもおきるイノベーションのジレンマ。飼い犬と野生の狼(どちらがいいかは人それぞれ)
    ・どんどんバカになって突拍子もない行動を起こす人が増えれば増えるほど、社会全体のイノベーションは活性化する
    →自分の時間を生きる。今の会社でやってることを繋げて、この先のカレー屋をさらにいいものにする

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    投稿日:2024.02.12

  • ssft290

    ssft290

    たしかにホリエモンだから出来るよね~と思っていたが、意識の問題は大きい。会社に拘るのではなく、好きなことに拘る。
    まずは、行動する。読むだけで終わっている・・・では意味がない。

    投稿日:2023.11.30

  • 本の虫

    本の虫


    会社がいらないというよりも、会社内に存在する厄介な人や制度を無くすべきという意見ですね。

    日本に蔓延る旧態依然とした考え方に対して、堀江さん自身の捉え方が綿々とかかれています。

    投稿日:2023.08.05

  • ひろぴ

    ひろぴ

    このレビューはネタバレを含みます

    2021.01.26 読了。

    特別なことは書いていなくて、自己啓発本によくある、まずは動け!という事。
    ただ、嫌な仕事をするんじゃなくて、自分が楽しいことをとことんやる。

    これができれば苦労はないよ、ホリエモンだからだろ。
    以前の自分であればこう思っていたはずだが、確かに!と思えた。
    今のサラリー以外の道の種をどんどんまいていこうと思う。

    ただ、堀江貴文さんってずっとこんなポジティブな人だったわけじゃないってことが勉強になった。
    誰でも変わろうと思えば変わることができるんだと実感。

    思い切りが良い人の本は読んでいて気持ちが良い。

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    投稿日:2022.01.26

  • いち

    いち

    この手の本において何度も目にするような内容で特筆して真新しいことを書いている訳ではないが、それ故にそれが真理なのだと思う。でもこの人の場合は実践して実績や形として残っているからより説得力を感じる。一昔前は机上の空論だと思われていたと思うが、今や誰もが実現できる時代。やらない言い訳はもうできないし、やる人たちからどんどん遅れをとるのが怖くなった。社会に揉まれる中で変に賢くなってしまった人が読むべき本。
    タイトルはちょっと大げさというか内容と違うと思うとこもあるかもしれない。
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    投稿日:2022.01.18

  • kasaji

    kasaji

    他人の時間を生きているか、自分の時間を生きているかの違いは納得。この時の発言が、2020年代になってやっと社会的に追いついていることがあることは慧眼。

    投稿日:2021.05.17

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