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東田裕介 / good!アフタヌーン (2件のレビュー)
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総合評価:
ぼんくら
明るい暴力マンガ
この巻では女性の裸が沢山出てきますが、恋愛や性行為がないので、単なる裸です。 直ぐに見慣れます。 ケンカのシーンが多いですが、弱い者いじめではなく、強い者同士のケンカであること 雄鷹と仲間が明るいので…読みやすいです。続きを読む
投稿日:2016.04.07
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『黒犬』の優樹
完結!! 正直に言うと、もう少し、雄鷹の大暴れを愉しみたかった でも、あまり、ダラダラと続けていては、しょうもない小悪党を鉄拳制裁でコテンパンにする、その爽快感が薄れてしまっていただろう そう考えると…、読み手のテンションが上がり、あとは落ちるだけの最高潮に達する前に幕を引いたのは英断と言える? この(3)でお勧めの話は、やはり、色んな意味で過去の因縁に決着を付けられる、第16話「THE Closed Circles」だ。一度くらいの敗北で諦めず、自分のトラウマに向き合おうとする星野の姿勢、それ自体は立派だ、と私は思う。ただなぁ、うん、手段や目的云々の前に、相手が悪すぎたんだろうな。触らぬ馬鹿に祟りなし、か 第12話~第15話は、前作『九泉之島』を読んでいないと、話の展開についていけない。東田先生、最終巻ってコトで振りきったのか? まぁ、これを先に読んで、『九泉之島』を読もうって気になった人もいるだろうから、アリっちゃアリか 卒業後の進路は未定な雄鷹陽一郎。けど、彼の場合、お先真っ暗って事はないだろうな、と確信できる。彼は、どこでも、いつでも、誰が相手でも、自分らしさを失わず、直感に身を委ね、あらゆる災難を拳一発で解決して、生きていくに違いない この台詞を引用に選んだのは、どストレートに雄鷹の器がデカい事を示してくれているから。腕っ節の強さ、心意気、将来性、もしかすると、彼は花山薫に匹敵する猛者かも続きを読む
投稿日:2016.04.01
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