【感想】『プロローグ』刊行記念対談 円城塔×大森望「文学とSFの狭間で」【文春e-Books】

円城塔, 大森望 / 文春e-Books
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
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  • SF分が、SF成分が…。

    充填されて、何か書きたい気分がします。
    若いころ一度目指して挫折した道ですが、時々、無性にSFや文学っぽさに魅かれます。
    ネット小説のサイトとかあるし、書きたいなあ、書きたいなあとか思ってしまいます。
    結局、読むほうもたまって、時間もないから書かないんですけどね。
    対談とか見ると無性にうらやましく思います。
    あー、作家とかなりたいなー。無理ですけど。
    それにしても、SFを書くためにプログラミングして言語分析やコーパス解析、形態素解析にまで手を出されるなんて、円城氏の作品は芥川賞の一作しか読んでいませんが、ほかのものも読んでみたい気にさせられました。
    SF分が過剰摂取されたのでちょっと妄想気味のレビューでした。
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    投稿日:2016.05.29

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