【感想】成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも

鷲崎健 / ブックウォーカー
(3件のレビュー)

総合評価:

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  • 注意

    説明にもありますが「本電子版には紙版に含まれるイラストの一部が収録されておりません。」とのことです。また、内容も声優裏話の暴露本なんてものでもありません。
    ネットラジオ創生から第一線にいる著者を垣間見る一冊、元々著者をご存知ない方や業界に興味がないという方も是非。続きを読む

    投稿日:2015.11.22

ブクログレビュー

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  • seiyan36

    seiyan36

    拾い読み。
    アニラジ、知らなかった。

    2021年4月25日、追記。

    アニラジとは、アニメ関連のラジオまたはインターネットラジオの番組のジャンル、および主にアニメで活躍する声優がパーソナリティを務めるラジオまたはインターネットラジオの番組。(ウィキペディアより)

    著者の鷲崎健さん。
    ウィキペディアによると、

    鷲崎 健(わしざき たけし、1973年10月26日 - )は、ラジオパーソナリティ、ミュージシャン。アトミックモンキー所属。伊福部崇とのユニットポアロのメンバーでアコースティックギター・ボーカル・作詞・作曲担当。B型。
    続きを読む

    投稿日:2018.11.04

  • wankoronyan

    wankoronyan

    わたしの好きなラジオパーソナリティのエッセイ。わっしーの「粋」なところと、教養高いところが小出しにされていく。



     この人は、恥ずかしがり屋だなーというのがよく伝わる。

     恥ずかしがり屋だから、自分を卑下するし、すぐふざけて茶化してしまう。だからこその粋なのだろう。

     心に残らない。そんなことをつらつらと述べていく。エッセイとして適切である。なのに読んでいてリズミカルになるし、韻を踏んだライムが心地良いような言葉の連なりが鷲崎健だなーって。

     ファンだからこそ楽しい良いエッセイでした。


     ただ、鮫のことに少し詳しくなれるので、ちょっとためになる本でもある。

     あと、人生ガウォークは目から鱗。
     変形途中でい続けること。そういう人生ほんとにもう、江戸時代の芸人って感じで、粋だなぁ~って。
     
    続きを読む

    投稿日:2017.04.18

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