【感想】日本初! たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書―「団塊世代」から「さとり世代」まで一気にわかる

阪本節郎, 原田曜平 / 東洋経済新報社
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • wakabooks

    wakabooks

    自分の世代には納得の嵐、
    他の世代には知らなかった背景に感動すら覚えました。
    時代背景で考えが変わる意味がわかりました。

    投稿日:2022.08.08

  • 平成生まれが時代を語る会

    平成生まれが時代を語る会

    このレビューはネタバレを含みます

    ・クロスジェネレーション
    ・さとり世代の未来ではなく、過去へのノスタルジー消費
    の点がすごく納得できた

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    投稿日:2021.06.21

  • matttttsun

    matttttsun

    「世代が違うことを理解したうえでいかに付き合うか。相手を自分の思考、趣向に無理に引き込んではダメ」
    世代とは、あくまで全体としての傾向であり、個人の違いは無視されている。個人として向き合うときに、世代という杓子定規で判断することは危険である。しかし、ビジネスとしてマスを捉えるには有効なのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2020.05.10

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    第1章 団塊世代―「公」と「私」の逆転、私生活でイノベーション
    第2章 ポパイ・JJ世代(ポスト団塊世代)―「私」の深化、私生活の確立
    第3章 新人類世代―「私」の成長、思想の解体
    第4章 バブル世代―「私」の爆発、享楽の頂点へ
    第5章 団塊ジュニア世代―「私」の多様化、「格差時代」へ
    第6章 さとり世代―「私」の連携と同調、「消費離れ」へ
    第7章 「クロスジェネレーション」で見れば、―次のビジネス、日本の未来が見えてくる
    特別付録 団塊世代からさとり世代までの流れを改めて総括する
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    投稿日:2018.04.16

  • キリト

    キリト

    自分はいわゆる「ゆとり世代」なのだがこの本では「さとり」と総称されており意外だった、ちょっといい気分。
    最近大人用のオムツとかウィッグとかがすごくオープンに宣伝されるようになったな…と思っていたが、もはや若者向け商品よりよほどシェアのでかい市場だからなんだとこの本で人口ピラミッドを確認してさとりました。続きを読む

    投稿日:2017.10.03

  • だてこ

    だてこ

    このレビューはネタバレを含みます

    各世代の人々の価値観を時代背景に基づきながら分析しており、その変化の過程がとても分かりやすく書かれている。
    いつの時代も若者は大人から批判の対象にされることが多いが、若者の価値観は彼らが生きている(生きていく)時代を反映しているのであり、その背景を含めて理解する必要があると感じた。

    □世代の流れの総括
    ・『全体』から『個』へ
    ・女性の自立

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    投稿日:2017.02.04

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