【感想】ひとり飲み飯 肴かな

久住昌之 / 日本文芸社
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
1
3
2
1
0
  • 飲みながら

    孤独のグルメの原作者の著書。気負わずアルコールを飲みながら、軽く読んだ。GOOD。

    投稿日:2016.04.30

ブクログレビュー

"powered by"

  • 酒井一成

    酒井一成

    酒と食べ物を組み合わせておいしく食べるエッセイ、作者の身辺を綴ったような漫画、〆の食事について考えるエッセイの3部構成。全体として、酔っ払いの自己満足的な独り言を延々と読まされているような印象。

    んでいて、うまく波長が合うとクスリと笑いがこみ上げてくる。書かれている食べ物や酒が無性に旨そうでたまらなくなることもある。だが、全体としてはそれほど気に入った読み物ではなかった。

    ある種の饒舌鯛である文書も、最初はおもしろいのだが、一冊読んでいると鼻についてくる。一編ごとが雑誌の見開きみたいにすらりと入っているとこれもまた良いのかもしれないけれど。書かれている内容そのものは何の変哲もないことなので、どちらかといえば語り口勝負の内容だと思うのだけど、これではダメだ。

    というわけで、少々残念な本だった。
    続きを読む

    投稿日:2018.12.29

  • chanu

    chanu

    家飲みは、適当でいい。
    一人飲みは、気楽でいい。
    うまけりゃいい。楽しけりゃいい。
    サラッと読めて楽しい一冊。また疲れた時に読みたい。

    投稿日:2018.03.14

  • 南青山

    南青山

    一人家飲みの「酒×つまみ」マリアージュ集。下らなさに笑ってしまう漫画を挟み、一人外飲み時の様々なエピソード。最後は様々な「締め」の話で締め。盛りだくさんで飽きさせない内容。

    投稿日:2017.12.23

  • ottersho

    ottersho

    一人で飲むときのゆるーい感じがにじみ出て、思わずニヤニヤしてしまう。
    飯と酒の組合せはたしかに納得。個人的には、あてなよる(NHKの番組)にでてくるソムリエの若林氏の組合せに匹敵するのでは?と絶賛中。

    投稿日:2017.09.11

  • fumiffy

    fumiffy

    これは図書館で借りちゃダメだった(笑)
    と思うくらいいいレシピ満載です。

    ホロ酔い気分の文章もいいアテになりそう。呑みたくなりますね。

    投稿日:2016.04.03

  • tokutaro

    tokutaro

    20160312 どうやって飲むか。単純な事にここまでの思い入れが有るのがすごい。その辺が差なのだろうか。内容的には頷けるところとそうでないところがあったがさけの飲み方なので当然だと思う。

    投稿日:2016.03.12

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。