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むらさきゆきや, 鶴崎貴大 / 講談社ラノベ文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
子牙
確かにおかしな構成のパーティ
エルフの問題を解決してのんびりしていたら魔族の幹部が話しかけてきて、レムの中の魔王を復活させないか、方法を知っていると持ち掛けてきます。 早くレムの負担を取り払いたいディアブロはその提案を~っと言う…話。 この魔王に関する話になるのですが、こんなに早い段階で魔王の復活の核心を突く話になると思わなかったのでびっくりですねw 前巻までのあまり関係がないように思われた寄り道がちゃんとメインストーリーに使われていて感心すると共に気持ちがいいですね。 新キャラの表紙の娘は予想外の正体とキャラで愛らしくて今後の活躍が楽しみですw そして増えてきたディアブロの仲間ですが魔王と召喚士二人に国所属騎士とプラスワンでかなり面白いパーティー構成になってますw続きを読む
投稿日:2018.10.20
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ロップイヤー
1
魔王(本物)登場(^-^)/
内容は書籍説明にある通りです。 主人公が本当は他人とまともに会話ができないということを隠すために、ゲームでやっていた魔王様プレイの話術でなんとかコミュニケーションを計っています。こういった言動の縛り…は主人公の内心の葛藤と相まって面白い仕上がりになって面白かったですね。続きを読む
投稿日:2015.10.06
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よーぐる
前2巻に比べるとやや見劣りする。個人的には、悪役がいかにもな悪役であるのもマイナスポイントだが、全体としての文章の質の高さがそれをカバーしている。あと今回挿絵が手抜きっぽい。
投稿日:2015.10.17
薄螺羽蜻蛉
エロは一級品だがシナリオはクソ。 ひたすら不快なだけで楽しくない。 むらさきゆきやはエロ萌えは一級だがシリアスシナリオは最悪だ。と再認識。 主人公がアホすぎるし、痛めつけられるヒロインは道化じみてるし…でほんとクソだなぁと思う。 ただし、エロサービスは突き抜けている。 もうちょっと方向性を修正してくれれば文句なく楽しめるんだが、、。 主人公がどんなに強くても周りの人間が襲われればひとたまりもない。 だというのに簡単に敵を許し、その敵にまんまとヒロインを襲われる。 主人公の間抜けっぷりと、予想通りの陳腐なシナリオに落胆を通り越して軽蔑すらわく。 レムにしても、クルムの殺人阻止に拘泥するあまり、思考に柔軟性を欠き、脱出のチャンスを検討すらしない。 殺さずに脱出するだけの力も機会もあっただろうに。 挙句、ほとんど無意味に体を張って、最悪の結果にたどり着く。 まさに道化。悲劇のために作者にがんじがらめに縛られて、限られた行動に甘んじる。 クソシナリオ。この手のわざとらしい展開が本当に嫌いだ。 同じ悲劇でも、キャラがもう少し必然性のある言動を取っていれば印象が随分と変わるんだが、このシナリオでは楽しめない。 悲劇が悪いのではなく、演出の問題。続きを読む
投稿日:2015.09.25
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