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司馬遼太郎 / 講談社文庫 (10件のレビュー)
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総合評価:
白川玉助
つんどくフォルダの一冊
2024.03.18 読み始め どんなものがたりなのだろう。 2024.03.20 上巻を半分読んだところで、ギブアップ。こんなのただの時代小説やん。フィクションものやったら、佐伯さんのほうが…何倍も面白いわ。やっぱり、司馬さんは実在のおひとの物語がよろしいな。続きを読む
投稿日:2024.03.21
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jpmpdgwg
一回目 初めて時代小説を読んだ こんな面白いとは思わなかった チノと言うヒロインが愛らしいし普通によめた さすが有名作家
投稿日:2021.03.22
三田主水
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2005/04/post_d7ab.html
投稿日:2020.02.02
みふゆ
緊迫の幕末、公儀や紀州藩の思惑が入り乱れる中、隠密の任務を帯びた主人公が、秘境・安羅井国探索に旅立つ。 主人公・柘植新吾は、伊賀同心の末裔で、忍びの技を継承しており、剣の腕が立つという設定。 生き方に…筋を通そうと努めていながらも、女に弱くて、ちょっと抜けているところもあって、憎めない。 今のところ、彼を巡って三人の女性が登場していて、しっかり者の幼馴染、ツンデレお嬢様、謎のお色気美女の間で、気持ちがウロウロする様子がまた、面白い。 上巻最後には新撰組も登場。 新吾の女性関係も安羅井国探索も、これからどうなっていくのか、下巻が楽しみだなぁ。続きを読む
投稿日:2018.02.05
freebird690317
伊賀忍者の末裔である貧乏御家人の柘植信吾が、巨万の財宝が秘蔵されている人知れぬ「安羅井国」の謎を解き明かすという内容。 上巻では、なかなか物語の真意がわからず進行していく。誰が敵で、誰が味方なのか。 …話が大きく動くであろう下巻に期待。続きを読む
投稿日:2015.08.01
saintexu
内容説明 熊野の秘境の安羅井国とは!?幕末伝奇長編ある日、伊賀同心の末裔で貧乏御家人の弟・柘植信吾は異相の山伏とすれ違った。ふと感じた異常感。予感は的中し、信吾は幕府と紀州藩の大陰謀に巻き込まれて行く… 内容(「BOOK」データベースより) 伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかしこれが、巨万の財宝が秘蔵されているという熊野の隠し国・安羅井をめぐる壮絶な戦いの始まりだった。 めちゃめちゃな時代小説ですね。司馬遼太郎も初期のころこんなものを書いていたんだと、笑いました。 続きを読む
投稿日:2013.10.18
yappinkun
伊賀忍者の末裔である柘植信吾が非常に魅力的ですね。司馬遼太郎ワールドにグイグイと引き込まれでしまいました。今後の活躍が期待されますね。
投稿日:2012.03.13
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