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海野つなみ / Kiss (4件のレビュー)
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総合評価:
白湯
1
二巻の表紙の二人
【二巻の個別の感想】 表紙の二人が好きです~。 コミック買った時の帯に印刷された文句が 「いえ!あの人たちゲイカップルじゃないです!」でした。 この二人が出てこなかったら、小煌女の感想は大分変っていた…かもしれないです。 【1巻未読の方へ】 1巻を以前試し読みして、我慢できずに5冊まとめて購入した思い出の作品。 小公女が下敷きだったら読まなくていいと思う方、私もそうでしたが、その心配は無用です。 まったくもって想像できるお話ではありませんでした。 読んだ直後の感想ではないですが、書きます。 海野つなみ氏らしい笑いがちりばめられていますが、 けして幸せいっぱいな人たちが出てくるわけではないのです。 人生特有の本人にはどうすることも出来ない生まれながらのものを背負って生きる人たちの 苦しみや幸せ、諦めや野望、羞恥心、責任感、友情、恋心、秘めた情熱が丁寧に描かれていて、 とても共感しながら、独創的な設定・シナリオに先が気になり一気に面白く読みました。 個人的には5巻は激動の内容ながら、少しあっさりというか、あっけない印象でしたが、 全編とおして本当に面白かったです。 続きを読む
投稿日:2016.10.20
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megane123
この巻の途中まで、コマ割りの縦横比を同じにするという実験をしていた模様。 携帯で見る時に見やすい?みたいな意図のようだけど、 正直つまらなかったのはそのせいではないかと・・・ コマ割りの実験やめてか…らすいすい読めるし、盛り上がってる気がする。続きを読む
投稿日:2011.07.09
ちゃあ
このレビューはネタバレを含みます
1巻は雑誌で第一話を読んで気になっていたけど、2巻はオビの一言に惹かれました(笑) レベッカはやっぱり王女だよねぇ… 2巻第11話のレベッカのセリフが気になります…
投稿日:2011.02.20
BUN
絶対買う!と心に決めていた本でしたが、いざ新刊を書店で見かけたらまぁ帯の「いえ!あの人たちゲイカップルじゃないです!」に度肝ぬかされたっちゅー話です…^▽^買ったけどもさ。 あとがき読んで納得です。一…巻と対比ね。一巻の受け攻め云々もだし、今までの作品内容がそうなんですが、海野先生の口から「百合」とかさらっと出るとびっくりする(笑)。 本編はまぁ、サリーのスタイルが抜群だよねというのが真っ先に出ちゃいますが、いつか先生がブログで「木曜日の子供は遠くへ行く」というマザーグースとサリーが木曜生まれっていうのは意味をもたせている風におっしゃっていたし、ここはやはり玉の輿な流れなのか! うーん、おとなしく楽しくごろごろ先生の手の上で転がされておきます笑。続きを読む
投稿日:2010.09.17
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