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島田荘司 / 文春文庫 (15件のレビュー)
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総合評価:
best-mt
今は亡き、今敏氏のアニメ化なんて、どう?
難攻不落のアルカトラズ。どっかの映画にありそうな話だが、それが読み進めていくうち、一気に恐竜絶滅の謎へのストーリー展開にびっくり!訳が分らなくなったところで、地下世界の冒険へと続くころには、猟奇殺人…の犯人なんてどうでもよくなっている自分に気づく。 今は亡き、今敏氏のアニメ化なんて面白かったかなと・・・。続きを読む
投稿日:2015.05.14
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s_1102_y
娼婦の不可解な殺人事件と「重力論文」がどう繋がってくるか。このあとどのように下巻が展開していくか、たのしみです
投稿日:2022.10.27
Yamato
下巻まで読んだ上で書いている。 好き嫌い分かれそう。下巻、ダラダラした流れても意味があるので頑張って読んでほしい。 衝撃的でした。島田荘司やっぱ凄いなーって。 島田作品に突如ぶっこまれる、事件に関係…あるんだけど、やたら長い作中の長文、本作も健在。 今回は重力論文という論文の形。とても面白かった。続きを読む
投稿日:2022.07.18
ロッキー
不思議に魅惑的なタイトルや装丁に負けない、まさに奇想天外なミステリー。なんと途中に「重力論文」が差し込まれる。 凄惨な猟奇殺人の動機に恐竜の謎が絡んでいることが分かり、多分犯人も分かり、既に満足の内容…なのに、まだ上巻とは!下巻はいったいどうなっちゃうんだ〜。 なんとなくワシントンの空気を感じる(行ったことないけど)刑事たちの軽妙なやりとりも良い。続きを読む
投稿日:2022.06.02
uohito
やはり島田荘司さんの作品は安心して読めますね 上巻の後半で語られる恐竜の件は、とても興味深いですね 下巻のどのような伏線になるのか楽しみです
投稿日:2022.04.25
saya
このレビューはネタバレを含みます
島田荘司さんの小説を読むのはこれが初めてです。 自分が好きな作家さんがこの本の名前をあげていらしたので、手にとってみました。 一部が切り取られた女性の遺体が 森の中に吊るされているのが発見されたところから物語は始まります。 猟奇殺人事件と思われたこの連続殺人から 重力論文へ構成が展開していくわけですが、 興味深い内容の論文にページを捲る手が止まりません。 初めは唐突とも思えるある人物の論文の転記に戸惑いますが 読み進める内に犯人の意図が見えてくるところが恐ろしいです。 実際の科学者であればこのような論文や、こういった書き方はしないという指摘もありますが この辺りは飽く迄もフィクションということで自分は割り切れました。 地球の自転速度が遅くなり、重力が変わったことで恐竜が絶滅したという説が あまりに突飛であり一笑に付して終えられないじわりとした恐怖。 日本人作家が書いている外国が舞台の物語ですが、海外ミステリーのようなタッチで違和感もなく読みました。 下巻でどのようにまとめられるのか非常に楽しみです。
投稿日:2018.10.26
mmmmmay
猟奇的殺人を追う刑事、途中で恐竜や宇宙を題材に、学生がかいた重力論文がそのまま載っている。それによりその犯罪の真実が明らかになる。
投稿日:2016.11.25
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