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濱嘉之 / 文春文庫 (11件のレビュー)
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1
宮崎さんが紹介していた本だったので
ラジオで宮崎哲弥(評論家)さんが紹介していた本だったので読みました。実は、いろいろ妄想しながら読んだんですが、正直、その筋に疎い私は半分以上分からなかった。 とてもおもしろかったです。私はほんの上っ面…しか知らないんだと思い知らされました。 若い人が政治に参加しない・・・って、「志」を持てる教育が出来なかったからかな?と、思いました。 最近、「損」か「得」かばかりで話がされるのに違和感を感じます。 「尊」とか「徳」という字もあったなぁ・・・。大事だけど、あまり最近語られませんよね。続きを読む
投稿日:2015.09.06
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touxia
モデルは、菅義偉官房長官でしょうね。 人事的な掌握力が、すごい。 官僚の人事権さえも握ってしまった。 女性の地位向上ということで、官僚の人事に 割り込ませるために、身元調査をする。 その中には、政治的…な思想も含めてチェック。 この無理やりさが、安藤内閣の女性大臣の不作をもたらすのだろう。 沖縄問題に関する見解が、なるほどそうやって、物語を組み立てているのか? と意外と納得。国益の考え方が、根本的に間違っているね。 内閣官房機密費が、女性問題を起こした議員の隠蔽に使われるとは、 まさに、握りつぶすためのお金。困ったもんだ。 安藤総理一強になったのは、官房長官の徹底した 対立候補に対する対策をきちんと立てていることにある。 そして、野党の分裂もうまく作り上げている、 なるほど。なるほど。 自分のポジションをよく理解して、適確な判断力が、 現在を支えている。続きを読む
投稿日:2018.12.18
2006takahiro
情報を制するものが権力を制す。それが官房長官・小山内和博の哲学だ。総理のイスをめぐる権力闘争、水面下で蠢くスキャンダル、国際テロ組織による宣戦布告…相次ぐ政権の危機をどう乗り切るのか。
投稿日:2018.06.17
youkeypp
こんなに与党は、あれこれ考えているんですよと言われても、品性や人間性のなさは如何ともし難くないか。安藤さんも、小山内さんも。失敗の無い政治話は、魅力も薄れる。
投稿日:2016.09.13
nuno
菅官房長官をモデルにした小説で、最初は面白く読んだけど、結果的に何か尻切れとんぼというか、物足りない終わり方だったかな。
投稿日:2015.08.12
takahiro
つまらない〜!菅とか自民党をよいしょするだけで中身ゼロ。新聞報道の後追いが全て。なのに、いかにも警察官僚らしい自信満々の自画自賛。途中から1ページ2行の飛ばし読み。アホ臭さが我慢できない本でした。
投稿日:2015.07.15
んだりぃ~ん
このレビューはネタバレを含みます
これって現政権を元にしているんですよね。フィクションなの?けっこうリアルだと思ったんだけど。面白かった。 日々刻々と動いている政治の世界、先を読む能力が必要だし、素早い判断と毅然とした態度、根回し、目配り・・・。いやぁ大変なお仕事だ。 主要な人物はだいたい誰をモデルにしているかわかったのですが、チョロッと出てくる人物は「誰のことかなぁ」とネットで調べながら読んでいたので時間がかかってしまった。現政権のおさらい本として手元に置いておきたいと思います。
投稿日:2015.03.21
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