【感想】無能力者(レベルE)のオービット・ゲーム 1

翅田大介, 伍長 / オーバーラップ文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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  • ありがちな設定だけど、それがまた心地良い

    ”無能力者”がある目的を果たすため力の限りを尽くすハーレム系超能力バトルストーリー。
    無能と呼ばれる主人公が、パワーバランスが偏っていて力を活かすことができないメンバー(とびきり可愛い美少女)とチームを組み、
    メンバーの力を最大限に発揮させ、勝ち上がっていくという・・・。
    まぁ、さんざん見かけたような設定ですね。
    舞台が宇宙なのは新鮮かもしれません。この手の作品は地球上が多いですから。
    主人公は「周りがどう思うと関係ない。俺は勝ち上がっていく」というタイプの性格です。
    能力が無い代わりに頭と体を使う切れ者です。
    メンバーの女の子は年上の女の子ですが、主人公が上下関係まったく気にしないので、むしろ女の子の方が年下と感じるぐらいです(笑)
    主人公の過去、女の子達の過去、そういったさわり(キーポイント)が1巻で描かれていますが、今後、彼女らの関係も含めどのような展開をするのか楽しみです。
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    投稿日:2014.10.13

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