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深澤真紀 / 中経の文庫 (7件のレビュー)
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ヒョードル
このタイトルの意味、人生手を抜いて生きましょう、 ではありません。 大事な時だけ頑張りましょう。そのために、抜ける ところは抜きましょう、ということです。 「何のために働くのか」 お金を稼ぐ・理想の…実現・役割の分担を 自分の中でバランスよく持っていることが長持ち させるための秘訣。 来月、深澤さんに講演をお願いしているので 楽しみ。続きを読む
投稿日:2014.02.08
haru2012
自分の人生で大事なものや大切な人だけ重視して、それ以外は淡々とこなして、そこそこほどほどに機嫌良く生きていこう。 ユルいようだけど、実践するにはスジガネ入りの「自分」がいる。それこそがオトナだね。
投稿日:2013.11.06
cl0ver
何でもやり過ぎてしまう、人間関係の小さなことを気に病む自分にとって、目から鱗が落ちた本。 「機嫌よく過ごすために自分をメンテナンスする」と言う考えて方は面白い。手を抜くべきところは抜く、必要なときのた…めに力を溜めておいて大事なことに注力する。人間関係もそう。全てのことに良い結果を求めるのは無理があるし疲れる。個人や家族を法人と考えるのも興味深い。手元に置いておいて、自分で自分の首を締めていると感じたときは開きたい一冊。続きを読む
投稿日:2013.03.25
ゆう
著者の考え方(生き方)にはとても共感できました。 この本の内容(タイトル)が自分そのものという感じで、学べる事は特にありませんでした(笑)。 がんばりすぎて疲れている人は読んでみると良いかもしれません…。続きを読む
投稿日:2012.12.15
kuromamema
「そこそこ ほどほどに いつもご機嫌に生きる」というこの本のコンセプトに深く共感した。長〜い人生なのだから、自分をすり減らすような生き方は全然得じゃない。ここぞ!という時のために、力が出せるよう、今の…自分にとって一番大切なものを見失わないよう、生き方のテクニックを学ぶことも必要。要するに、今の自分には「自分を見つめ直す」ということが一番大切なのかな?続きを読む
投稿日:2012.07.16
しゅんぺい(笑)
「草食系男子」を流行らせた深澤真紀さんの著書なので、興味深く期待して読んだのだけど、内容が浅くて残念。 そこそこに機嫌よく、逃げることもしながら生きていくっていうことに対してはいいと思うけど、それを一…言いえばこの本は終われるような気がしました。同じようなことを繰り返していて、冗長すぎる。続きを読む
投稿日:2012.07.04
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