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高城剛 / 講談社 (8件のレビュー)
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ひらり庵
高城氏は,UFOを見る人というワンクッションがあるから、テレビ局と闇社会のつながりを堂々と書き、出版できるのだと思う。岡田斗司夫ゼミで紹介されなければ、絶対に手に取らなかった本だ。
投稿日:2015.07.29
bays12
この本は、kindle専用で発売されたタイトル「白本」「黒本」を纏めた一冊。巻頭にも書かれていますが、現状の出版業界への疑問を投げかける切っ掛けにも。 本書の内容は、高城氏のメールマガジンで読者との…Q&Aを集めたものですが、その内容は多岐に渡るもの。 当然、その答えは高城氏の考えが書かれているのですが、そこは読む人の判断にゆだねる部分も。ただ、何かを考える一つの考えとして、読んでみて刺激になる部分も。自分の思考の偏りを感じさせる印象もあります。 特に、高城氏のファンや興味のある方なら、大概一冊は目を通した事があると思いますが、今まで興味がなかった人も、この書籍は読んでみても損はないかと感じます。 これからの、世界または日本の変化を考える上で、先を見据える思考の切っ掛けにもなるのではないでしょうか。続きを読む
投稿日:2015.01.12
koyomi
メールマガジン読者の質問と高城剛の回答を 再編集した電子本「白本」と「黒本」を講談社の 「紙で出版したい」という要望に応え、「白本」と 「黒本」を合本した一冊。それでタイトルが、 「グレーな本」。さす…が、大手出版社だから できるマイルドな仕上がり!続きを読む
投稿日:2015.01.07
sazuka
元ネタは有料メルマガQ&Aベースの自費出版本で、黒と白があって、それをあわせたからグレー、なのだそうで。黒や白のほうがラジカルらしいですが、そちらは未読です。 僕は決して著者のファンというわけで…はありません。むしろ昔はちょっと胡散臭くて嫌いなほうだったのだけど、スペインの食の話を書いた本を読んで印象がぜんぜんかわりました。世の中では、もしかすると誤解している人もまだまだ多いのではないでしょうか。だとするともったいない。 Q&Aにはセンスというか、視点がモロに出ます。 この本でもライトなQも多いし(ノマドワーカーに適した下着教えてとか)、決してとっつきはハードではないものの、そこかしこに国際感覚のなさを痛感させられるやりとりが出てきます。 決して手の届かないセレブの戯言ではなくて(1週間で500円しかつかわなかった、という話もあるし)、そういう感覚が持てるか否か、ということ。 切り取って名言的に胸に秘めたい言葉もありましたが、そういう直接のものより、むしろ通読の中で自分がどう面白くなっていくかを感じるのが面白い、と思うのです。続きを読む
投稿日:2014.11.18
yushintani
まっとうなことを語っている。知的で、人間的な成熟がにじみ出ている。この手のお悩み解決本にありがちな「上から目線」は感じられない。だから、著者のことばがすごく伝わってくる。ただ、彼が世界中を飛び回る生活…で、どうやって稼いでいるのかよくわからない。なんとなく腑に落ちないこの感覚を、どう考えたらいいのか。いずれにせよ、日本で「まっとう」を貫きながら社会的な成功を収めるのは困難である、とは言えるかもしれない。続きを読む
投稿日:2014.11.06
emuyama
こんなふうに軽やかに生き続ける人がいるんですね。高城さんってすごく面白いと感じるとともに、いろいろと刺激を受けました。
投稿日:2014.10.13
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