【感想】バベルの図書館

つばな / マンガ・エロティクス・エフ
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
4
3
4
2
0
  • 評価が難しい

    30%offセールだったのでタイトルにひかれて読みました。

    雰囲気やテーマは素晴らしいものがありいろんな人に触れて欲しいと思う反面、話の構成が悪く解りづらいので(意図的なものかもしれませんが)素直にオススメ出来ないという、評価の難しい作品です。大部分が読み手に委ねられるわけですから、少なくとも万人受けしないでしょう。

    1巻で完結しますし、ヒロインの幻想的な世界に浸りたい、少しSF(?)混じりのボーイミーツガールが読みたいという方は手に取ってみてはいかがでしょう。
    続きを読む

    投稿日:2015.10.19

ブクログレビュー

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  • 7do8bu1991

    7do8bu1991

    つばなさんの作品『バベルの図書館(2014)』を読んでみた。この作品、先月から気になってたんですよねー。いざ、読んでみると凄くおいら好みな世界観でした。○○を信じる相馬ちゃん、愛おしく見えてしまう。 やっぱ、文字は素敵だな。 傑作。続きを読む

    投稿日:2019.08.19

  • haluqulq

    haluqulq

    とても不思議な感覚になる物語だった。
    ラストも人それぞれ解釈が違うだろうし、作者さんにも決まった解答はないんじゃないかと思う。

    投稿日:2018.10.27

  • しろかぎ

    しろかぎ

    あちゃーっ。
    渡瀬君…いかんよ渡瀬君…!あーあ…人の心の中に…純粋な柔らかいところに踏み込んじゃいけません!もう…そのままにしておけば相馬さんもいずれは諦めて、せいぜい作家になる程度のことだっただろうに…。続きを読む

    投稿日:2016.02.09

  • a-daitoh

    a-daitoh

    躊躇なくナイフで刺されたような読後感。久々にこういった系統の漫画を読んだけど、まだ、自分の中にこういった作品に震える心があるんだな、と確認させられた気がする。この漫画家さん、第七女子会彷徨ってタイトルの漫画描いてるけど、尾崎翠が好きなのかな?続きを読む

    投稿日:2015.07.21

  • ちょすこ

    ちょすこ

    文字とは何か、私が読んでいる「文字」とは何かを考えさせられるような本だった。文字や言葉がないと人に伝えられないのだけれど、その文字や言葉には確実に制限がある。その制限の中でぴったり合ってしまう相手と出会い、少しずつ少しずつ狂っていく静かな怖さが印象的だった。続きを読む

    投稿日:2014.12.29

  • ヤマスカ

    ヤマスカ

    すばらしい!!!!!!!!!!!!!!
    「すべての言葉の時間は止まっている」
    「でも」
    「その言葉を伝える瞬間」
    「僕達の時間はいつもまわっている」

    投稿日:2014.08.03

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