【感想】デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル

橘公司, つなこ / 富士見ファンタジア文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
3
2
2
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  • 精霊を憎むようになった事件の真相は・・・

    1巻からのヒロイン、鳶一折紙の精霊を殺したいほどに憎むようになった事件は以前の巻で語られていますが、以前は五河琴里の視線からの事件だったのに対し、折紙視点で事件が語られます。物語の核心が見え隠れする巻ですね。続きを読む

    投稿日:2014.04.02

  • 遂に折紙巻です

    今回は表紙通り折紙がメインです
    DEM社の新型機を身に纏った折紙は遂に!?
    謎だった精霊ファントムの正体も少しわかるかもです

    投稿日:2014.03.21

  • そうきたか

    前巻で動向が気になっていた折紙の話。
    性格もぶっ飛んだところが多い彼女ですが、今回はシリアスモードで全体を通していつもより暗いです。
    士道が封印した精霊達と交戦するのですが折紙より精霊達の方が人間味があるように書かれていて面白いですね。
    表紙絵とタイトルで察している方もいるかもですが、まさかのどんでん返しと思わず「そう来たか…」と思わせる展開、次巻を読むのが待ち遠しいです。
    続きを読む

    投稿日:2014.07.13

ブクログレビュー

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  • eirain0320

    eirain0320

    『デート・ア・ライブ』第10巻。

    両親を奪った精霊への復讐を果たすため、AST(Anti Spirit Team)の"魔術師"となり研鑽を積むも、精霊の実力に追いつくことが出来ない。また、自分の日常生活に(何らかの理由により無力化された)精霊たちがいつの間にか溶け込んでいることに対して、嫌悪感が薄れている。精霊への復讐を果たすことが、実力と心情の両面で困難な状態となってしまった折紙は、復讐の決意を新たにするため、DEM社が提供するより強力な武装(CRユニット)を身に纏い、十香たちに襲い掛かる――――。

    精霊への復讐に本腰を入れてしまった折紙さんが、十香に返り討ちにされて、精霊になって、なんやかんやあって絶望してしまうお話(適当)。今回の和みは四糸乃と七罪のお茶会くらいで、後はシリアスなシーンが続く。

    そういえば、折紙が士道に執着する理由はまだはっきりと明かされていなかったか。次巻ではそこが明かされるか注目しておこう。
    続きを読む

    投稿日:2022.05.28

  • foxfox

    foxfox

    このレビューはネタバレを含みます

    とうとうファントム出現。
    狂三の12の弾使用。
    5年前に折紙の両親を殺した精霊の正体。
    (途中からこの展開は読めたが)
    折紙の反転。
    士道も5年前へ。ファントムの目的は?

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    投稿日:2014.06.22

  • rerer

    rerer

    このレビューはネタバレを含みます

    表紙通り折紙編。


    タイムトラベルものにありがちな展開が見えていてそれだけはやめてくれって思いながら読んでたらその通りになってうへあーってなった。
    しかし、未来は変えられるのか変えられないのか、ごっちゃになりかけてそうなところが続巻の不安を煽る。

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    投稿日:2014.04.26

  • F.key

    F.key

    表紙、口絵で思いっきりネタバレしてますが折紙さんが精霊化。…よりも折紙の過去がこれでもかってくらいエグいですね。そりゃこういう展開にもなりますわ。しかしタイムリープまでやるとは。確かに狂三の能力は時を操るものだからできないことはないとは思ってたけどこうくるとはね。続きが早く読みたい。そして四糸乃・七罪コンビがよい癒しでした。続きを読む

    投稿日:2014.03.30

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