【感想】昭和元禄落語心中(5)

雲田はるこ / ITAN
(45件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
17
18
2
2
0
  • 過去が明らかに・・・!

    助六とみよ吉、そして菊比古の衝撃の事実が明らかになります。
    なんて切ないのでしょう。涙なしでは読めません(T_T)
    また、1巻から読み直してみてください。本当に壮大なストーリーです!
    後半は、小夏と与太郎の物語になっています。
    ネタバレになるので、詳しくは語れませんが、それぞれの登場人物の
    深い心情に考えさせられます。次巻が楽しみです(#^.^#)
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    投稿日:2014.02.25

ブクログレビュー

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  • まよひが

    まよひが

    東京に戻ったら(4人で)師匠の家で暮らそうよ
    と言った八雲師匠の言葉
    とても優しくて素直な感情で泣けた
    その後の悲劇を知るから余計グッとくる台詞

    投稿日:2022.11.03

  • NORIS

    NORIS

    2019.3.9市立図書館
    八雲と助六篇、完結。
    たしかにテレビドラマとはちょっと違う顛末。
    そして与太郎の助六再び篇へ。
    巻末の番外篇4は「松田さんのらくごのススメ」
    (次の巻は13人待ちだって、うへぇ…)続きを読む

    投稿日:2019.03.09

  • oto0620

    oto0620

    “ 落語を捨てた助六が、暮らす田舎の温泉街。愛想尽かしたみよ吉は、子供を置いて出たっきり。「八雲を継いで 落語をなさい」。言って聞かせる菊比古に、助六、ひねくれ駄々こねる。引っ張り出された場末の高座。それでも演れねぇはずがない。娘・小夏を笑わせて、も一度あの日の夢を見る―。
    八雲と助六篇、完結!そして物語は再び与太郎のもとへ―!”―裏表紙より。
    続きを読む

    投稿日:2018.04.15

  • きんぎょ

    きんぎょ

    落語を勉強できる漫画。

    読み物としては、表現したいこと、頭の中にあるイメージを、まだうまく描き表せてない感じ。もがもが。

    投稿日:2016.11.18

  • ナオコ

    ナオコ

    このレビューはネタバレを含みます

    久しぶりに続きを読んだらやっぱり面白くて、落語が聞きたくなって、なんだこの漫画は!って感動しております。

    人間関係や展開にまったく無理がなく、なるべくしてこうなっている感がとても気持ちいいです。
    久しぶりの与太郎の登場もとっても嬉しい!

    助六との回想してる間にずいぶん年月が経ってるのね?
    10年くらい弟子として修行してたことになるのかな。

    与太郎がこれからどんな風にみんなを幸せにしていくのか楽しみです。

    ちょい役の松田さんにも愛を感じる描き方、それでいて出張りすぎない描き方にもとても好感が持てます。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.11.13

  • ソシール

    ソシール

    このレビューはネタバレを含みます

    あっと驚いた、助六篇の暗転。
    やりきれない苦しさを、
    八雲への憎しみにして突きつける小夏。
    悲し過ぎます。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.06.01

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