【感想】本屋の森のあかり(9)

磯谷友紀 / Kiss
(24件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
8
8
4
0
0
  • ドン・カルロスの裏切りと友情

    書店に勤める店員さんたちの人間模様と実在する物語とがリンクして語られるこのシリーズ。
    今回はあかりの驚きの発言から、ドン・カルロスの物語へと繋がっていきます。
    裏切りか?それ以上の親愛か?
    このシリーズと同じく、元ネタの物語も読んでみたくなります。続きを読む

    投稿日:2014.04.13

ブクログレビュー

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  • nogiyuna

    nogiyuna

    このレビューはネタバレを含みます

    レビューを読むと、やはり10パターンに引っ掛かってたひとが多くて(笑)。ここまできて、3巻から(1~2巻が手元になかったので)読み返した。男性ふたりがいつから、どういうきっかけで主人公に魅かれていったか…、特に彼がどの辺りで10パターンも考えるようになったか、やっぱぎっくり腰かなぁ?
    濡れ場のない恋愛物語って心地よくて楽しいなぁ。あの作家とかあの作家がとかが描いたら、絶対あそこでブチューだし、あのふたりとかあのふたりとかは絶対寝てる、でもそーゆー展開って苦手なんだもん。(2021-08-15L)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.08.31

  • siiko

    siiko

    書店で働く4人。様々な思いを抱えて、迷いながら不器用に恋をする。職場恋愛って難しいけど、仕事の時が一番その人が見えたり、分かりあえたりして、それが恋愛感情に結びついてしまうのは、ちょっと分かるかなぁ。

    投稿日:2018.10.12

  • 夢色

    夢色

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    れば知るほど、努力すれば努力するほど、想いの迷宮は深く果てなく――。ソウル支店オープンにこぎ着けた杜三(もりぞう)。自分の書店員としての将来を考え始めたあかり。ソウルに渡り、自分の想いを杜三に伝えた潮見(しおみ)。あかりに対する自分の感情に、戸惑う緑(みどり)。四者四様の想いが錯綜する。誰も立ち止まってはいられないから――。

    【感想】

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    投稿日:2017.07.26

  • ろく

    ろく

    ついに緑くんが……緑くんが……! ギャアッと転がる。今回はマイナーな本の話が多かったので、読んでみたくなった。

    投稿日:2012.08.15

  • かしろ

    かしろ

    うわああああああああ緑くん!!!

    と、いった感じです(

    何をとは言いませんが、10パターンも考えていたとか!
    彼が策を練っている所を想像するとニヤけてしまいますww

    しかし寺山さんも人間らしくなった…
    寺山さん頑張って!と思うのと同時に、緑君にももうちょっと頑張ってほしかったりで複雑な心境(笑

    でも、ちゃんと引くのが緑君らしいよね
    ドン・カルロス読んでみたいです
    続きを読む

    投稿日:2012.04.20

  • takanatsu

    takanatsu

    緑くんの方が潮見さんより意見を言いやすい上司なのかもしれないなと思った。
    店長がもっと頼りがいのある人になったら無敵かもしれない。

    人間関係が大きく変わりそうな予感。ドキドキ‥。

    投稿日:2012.03.10

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