【感想】英文法をこわす 感覚による再構築

大西泰斗 / NHK出版
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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  • 少し難しいかな

    ビジネスマンが、ちょっと英会話に必要な知識を取り戻そうとするには、ビギナーには難しいかもしれない。

    投稿日:2015.04.05

ブクログレビュー

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  • ghostrider

    ghostrider

    昨年度からのNHKラジオ英会話で扱っている内容とほぼ同じ。語に対してネイティブが持つイメージを理解することがポイント。執筆時の著者の若さが原因なのか,表現が尖っている。

    投稿日:2019.05.30

  • gakudaiprof

    gakudaiprof

    鎌田浩毅の紹介本である。英文法を機械的な分類ではなくイメージで考える方法である。基礎にはあらかじめ最小の英文法の知識が必要だとは思われる。

    投稿日:2016.04.27

  • kerukamo

    kerukamo

    言葉の持つイメージを感覚として捉える分析的視点は極めて示唆に富むもので、記述も硬質で読み物としても優れている。

    投稿日:2012.06.27

  • BuLL

    BuLL

    ネイティブの小学生が話せて、
    10年以上英語をやった日本人が英語を話せない秘密が載っている。

    確かに、文法の勉強法がおかしいと思わせる。

    少し、英語が楽しくなってきた

    投稿日:2011.03.28

  • Tom

    Tom

    大津由紀雄氏の著書におすすめとして挙がっていたので読んでみた。
    記憶が定かでないがおそらくNHKで『ハートで感じる』シリーズを始める前に出版された本。

    「thatはthatなのだ」のような「XはX」であり、それ以上でもそれ以下でもないというのが的を射ているなあと思う。
    obviousはobviousなのだ。「明らかな」でも「明白な」でもない‥というように。

    ▼-----以下扱っている項目-----▼
    ○語彙レベル
    -that / so / take / must/have to / over / for / to(to不定詞含む) / 法助動詞 / 「見る」と訳される語の語彙ネットワーク / 前置詞 / 限定詞(総称性含む)

    ○形式レベル
    -5文型 / テンス・アスペクト(-ing(進行)/完了) / 仮定法
    続きを読む

    投稿日:2011.02.12

  • snow222

    snow222

    大学図書館で偶然発見。

    何回も借りて読んだ。

    toは矢印の動き、とかためになることが多かったなぁ。

    ただ、文章が半端にレトリックを意識している感じで、読みづらいため買いはしなかった。

    イメージハンドブックが出てくれてよかった。続きを読む

    投稿日:2010.12.04

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