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我鳥彩子, 犀川夏生 / 集英社コバルト文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
マルさん好き
ご都合主義ここに極まる
2巻目でますます現代語が増え、中華ロマンという設定はほぼ無くなりつつあります。後宮という設定だけ残っていると言っても過言ではありません。 物語をわかりやすくギャグにつなげるためとは思いますが、ここまで…いくと正直引きます。コバルト文庫で連載する作品ではない気がします。 主人公の花蓮の妄想がさらにひどくなり、それが実際に起こるという展開になった時点で読むのを諦めました。 雪乃紗衣先生の彩雲国などが好きな人には読むのがきつい作品になってきました。続きを読む
投稿日:2013.12.01
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鈴うさぎ
進展がちょとおそめ?
相変わらずマイペースな主人公と皇帝・天綸・・・ってところでしょうか・・・ コバルト文庫なので大きな関係性の発展が望めないのはわかっていますが・・・ちょと寸止めすぎてがっかり感がいなめません・・・。 …後宮の中にいる花蓮の物語といってしまえばそうなのですが・・・もうちょと二人の恋愛に発展があってもよかったんじゃないかなぁと思わせられる1冊です。続きを読む
投稿日:2013.12.07
くきこ
ギャグとして
お約束なキャラクター、お約束な展開。そして、ギャグ。ストーリーの展開は遅いけど、文章のテンポは良いので、何も考えず、頭空っぽにしたいときに読むのにはおすすめします。 ファンタジー的壮大な世界観とか、…中華風、後宮や政治などの「設定」を重視する人は、キツイと思います。続きを読む
投稿日:2014.03.07
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bukuroguidkodama
一切シリアスな場面がないこてこてコメディ ここまで割り切るとキャラクタまで歪んですごい 天真爛漫天衣無縫のアホ口とかそういうレベルじゃないもっとすごい域に達している 中身には関係ないがイラストが多いの…になぜか感心続きを読む
投稿日:2018.10.25
【静】
1巻を読んでから間が開いてしまったけれど、日常多忙すぎて心身ともに疲れた身にとっては、これくらい100%コメディな世界は疲れなくてありがたいです。花蓮ちゃん、この調子でどんどん陛下を尻に敷いて突き進ん…でってくださいな。続きを読む
投稿日:2015.09.12
カルルン
この中華風の世界でラノベのような読み物がはやりだしたところに笑ってしまった。 やはり、お約束なところを読者の期待にたがわず応えてくれるところがおもしろいのか。
投稿日:2012.10.12
ザジ
うーん…2巻目にして既に花蓮のときめき妄想ぶりに飽きて来た感が…^^; いくら『寸止我愛協会』に身を捧げているとはいえ、後宮の主である皇帝に対してあの態度は如何なものかとw もうちょっとデレが無いと…陛下が可哀想(T_T) というか、読む側としても、ときめきを求めているので、コメディ要素よりもデレ(ラブ)要素を徐々に上げて行って貰わないと、展開的に食べ飽きしそう…(-"-;) まさか本当に20巻まで引っ張る気じゃない…よね?続きを読む
投稿日:2012.05.06
更紗
陛下の求愛も歯牙にかけず、相変わらず趣味に妄想に生きる花蓮の気持ちよいこと!! 私の理想の生活がぎゅっと押し込められています。 私も後宮で、趣味に生きたい。
投稿日:2012.03.30
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
妄想好きの花蓮に振り回される皇帝、天綸。 前回と同じように、花蓮の妄想から引き寄せられる?トラブルが、妄想通りの展開で、解決に結びつきます。 それはいいんですけど、あまりに自己中心的な花蓮にちょっと嫌気も差して、天綸がかわいそうになること多数。盗賊が出るのを張っているときは、いい雰囲気だったのに残念。 そろそろ花蓮が天綸に好意を持って、ドキドキしてくれないと、同じ展開は飽きてくるかなぁ。是非次は花蓮にドキドキをもたらしてほしいものです。
投稿日:2011.10.12
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