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西炯子 / 月刊flowers (111件のレビュー)
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総合評価:
orange3
1
映画化
映画化されたのを見て、気になって購入してしまいました。 何とも言えない二人の掛け合わせに笑顔になってしまいます。
投稿日:2015.04.12
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mamiko
亡き祖母にしばらく住むことにしたつぐみと、昔祖母のことが好きだったという大学教授の海江田さん。恋に臆病なつぐみが、海江田さんに少しづつ心を開いて最後は幸せになれて良かった。
投稿日:2022.10.26
わーたー
今は年の離れたカップル、以外と聞かない気がする。 ステキな50代なんて、なかなかいない。海江田は、教授ってことで、紳士っぽいけど。 ハッピーエンドで、いい話だった。
投稿日:2022.05.22
arumino
本編終盤が怒涛の展開だったので、4巻でまた二人の甘々生活が覗けてよかった。 海江田さんに対する見方が巻を追うごとに変わっていく過程が面白かった。 読み返しやすい巻数だし、何度かまた読み返したい。 あと…帯の裏の仕事場写真に某いい男のバンダナが飾ってあって笑っちゃった。続きを読む
投稿日:2022.02.13
果糖
殺人未遂犯はどこいったんだ?被害者がPTSDになってもおかしくないレベルの描写を展開のためだけに気負いもなく描かないでほしい。ただただ不愉快になっちゃう。
投稿日:2019.05.09
jyunnnn
このレビューはネタバレを含みます
人の縁もいろいろあるけれど、こんな縁もあるんですな。 そして歳取っても不器用な人は不器用なままよね。 4巻のおまけ感は好き。
投稿日:2019.04.16
ふう。
海江田が慟哭した時、正しくは、ひととおり読み終えてからそのシーンを思い返した時、私は、あ、ここに嶽野がおる、と思った。 もっと厳密に言えば、一回目にその海江田を見た瞬間に、あ、初期の作品みたいだ、と思…い、それが何を連想しての感想だったか手繰ってみたら、それは嶽野だった、という。 もちろん、海江田醇は嶽野義人ではないし、嶽野義人は海江田醇ではない。それは私の勝手な妄想だ。 ただ、何かに耐えて、或いは耐え切れなくて哭く海江田の姿が、嶽野とだぶって仕方がなかった。彼も(そして彼に象徴されるあの頃の他のキャラクタ達も)、ああしてよく哭いていた。 あの頃、彼は、歳下の「嶽野君」であったり、歳上の「おタケさん」であったりした。今はもうすっかり歳下の人だ。 けれど、彼(ら)の物語を辿る時、今でも、私はあの頃の自分に還る。過去の私と今の私が二重写しになって、嶽野(達)の物語を追う。恋にも似た憧れのような気持ちと、痛みをもって。 そのことを、西さんの作品を好きになったのはあそこが原点だったことを、海江田の哭く姿を見て、思い返した。 「娚の一生」は、西さんの作品の中では初期の(厳密に言えば1986?1992頃の)作品達と並ぶほど好きな作品だ。 実は、西さんの著作は全て買い揃えているのだが、そしてそういう作家は私にとってはあと樹なつみさんしかいないくらいなのだが(と言いつつ、樹さんの作品は先頃、一作だけ逃していることが判明した。がーん)、とても好きで何度も読み返すというような作品は少ない(でも買っている。多分洗脳されている)。 1993年頃から私の中での西さん人気(何)は低迷というか迷走というかしていて、「あ、こなれてきたな」「突き抜けたな」「ていうか巧くなったな」(←偉そうに)と思ったのは「STAY」シリーズのあたりからだ。一時は控えようかと思っていたのが再び継続して作品を買う(そして読む)気持ちになった。 そして、「娚の一生」に至る。 「娚の一生」は別に先述の初期作品達によく似ているとかではない。なんていうか、少女漫画としてよくできている作品、なのだと思う。要するに、とても、面白かった。とても好きな作品、だ。 ただ、嶽野達の、あれらの、若く、痛く、拙く、粗い鋭さを持った物語達は、それとは別にして、私の中でやはり特別なのだと思った。それは、あの頃に出逢った作品だから、ということも含めて。続きを読む
投稿日:2018.10.30
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