【感想】これはゾンビですか?12 そう、私は愛を叫ぶ者

木村心一, こぶいちむりりん / 富士見ファンタジア文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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  • 絶妙なタイミング

    メガロになった折戸に女性に変えられた男性が元に戻るのもゆっくりと広がっていくようで、近しい存在の歩は戻るのが遅れている中、魔装少女の修学旅行に参加することに。
    すごい美少女になっている歩の扱いは最初すごく良いですが、元に戻ることで男の時の扱いとのギャップが面白いですねw
    なんと絶妙なタイミングだことっと笑ってしまいました。
    続きを読む

    投稿日:2015.01.12

ブクログレビュー

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  • キじばと。。

    キじばと。。

    メレンゲの女体化の術が解けず、歩は女の子の姿のまま、ハルナと一緒にヴィリエの修学旅行に参加することになります。大先生や京子もいて、にぎやかな一泊二日の東京めぐりです。

    最後にストーリーの行方に関わるような大きな展開が待っていますが、それまではいつも通りのバカバカしいノリで進んでいきます。ただ、そろそろこのノリにも飽きてきたのか、今ひとつ楽しめませんでした。続きを読む

    投稿日:2014.09.30

  • foxfox

    foxfox

    このレビューはネタバレを含みます

    歩(=あゆみ)は女のまま。
    一話: 最強装備=下着の購入。
    二話: 魔装少女の修学旅行。NGワードとNG行動がある。判定はユー。そして、脱衣所での下着対決。
    三話: メガロとのニアミス。メレンゲとドゥラークの登場
    四話: 岩のり=快楽物質。ユーの本音が声になり、周囲に伝搬する。
    エピローグ: 壊石料理の使い方
    今回は、ドゥラークが敵対していないので、戦闘にはならない。
    次は3世界サミットだ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.05.12

  • ちるの

    ちるの

    今回はあゆみちゃんが大部分なため同じ視点でもいろいろ違うっていう演出だったので面白かった。
    セラ飯の回避方法とかも上手くなってて微笑ましい。
    話の方は少しお遊び休憩気味だけどもちゃんと進んでる。
    この作者のノリは個性的だなぁと思ってたけどあとがき読んで、さもありなんと思ったわ。続きを読む

    投稿日:2013.03.21

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