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坂本眞一, 鍋田吉郎, 新田次郎 / 週刊ヤングジャンプ (21件のレビュー)
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総合評価:
Daphnia pulex
最終巻
「孤高」ってなんだろう、すごく難しい。前へって何だろう、すごく難しい。最後までつらく苦しい内容でした。なのに読まなければならない。
投稿日:2017.11.08
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tsukasa26
道は二つに別れていた 足立 黒沢 大西 複数 自然 合理的 デスゾーン=死の領域 無力 ギルギーメモリアル ジェットボイル アネハヅル スポーツMAX店長 8000m 世界最小のツル 生きている限り…一歩でも上にあがって死にたい 東日本大震災 寄贈 富士山測候所そっこうしょ 俺が今まで選択してきた人生があったからこそ花ちゃんと六花に出会えたんだ…よしまだ消耗しきってない やっぱり人間はひとりでいるよりも複数でいるほうがより自然でより合理的なんだな ギルギーメモリアル 命懸けで上昇気流を捉えようとする 屏風のコル 槍 不世出ふせいしゅつの登山家加藤文太郎 フィックスロープが残置されていた 殉教者 儚くも崇高に消化した瞬間 道は分岐し続ける その先に一輪の花が咲いている事を信じて 坂本眞一しんいち 畏敬する 句読点を打とう 加藤文太郎1905年3月11日、兵庫県浜坂町に生まれる。 飄々とした生き方 邁進 槍ヶ岳北鎌尾根 後ろ髪を残しながら 生き残るために雪を踏み続けた続きを読む
投稿日:2017.07.17
fmvc
はじめはなんか絵が苦手かもと読み進めるうちに主人公の登ることへの執着。 登ることをエンターテイメントな描写。一気に読んですっきりしたのは久しぶりのマンガでした。 なんとなくボルダリングやってみたいな…ぁと思いました。続きを読む
投稿日:2015.07.31
kaigunchui
孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。 全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。 全17巻
投稿日:2015.04.12
hiroic
このレビューはネタバレを含みます
ついに完結。 小説版とは違う、現代の、そして、3.11を経た加藤文太郎。 漫画版は、ヒーロー像よりもリアリズムが追求された『孤高の人』であった。
投稿日:2014.12.21
あさひ
疲れるし、寒いし、危険だし。 お家大好きな自分には山の魅力はわからないし、わかることは一生ないと思います。 でも、山に行かずにはいられない、その衝動と渇望の理由は理解出来なくもない…かな? 下界の煩…わしさから逃れ、絶対的孤独を愛す。 圧巻の画力で描かれる壮麗で凶暴な山々。 極限状態の描写は多彩で凄味があり、絵に説得されてしまいます。 下界での生活はいろいろ不憫で女難の相もあった文太郎。 良い嫁が見つかり、人間社会に馴染むことが出来ました。 悲劇の英雄ではなく、普通の人になれて良かったと思います。続きを読む
投稿日:2013.11.26
eke-jp
『岳』より知名度で劣る(と思う)漫画だが、凄まじい緊張感の漫画。 少年漫画の修行がぬるく感じる程ストイック。「チョコレート一かけら40キロカロリー これで一日はもつ」「この一手は間違った選択かもし…れない でも5秒迷えば5秒ロスするだけだ」。 こうまでして山に登るか、と感嘆の念を禁じ得ない。人間の執着心や意志力の極限を感じさせる。「この道は山に流れる血管 必ず頂上に辿り着く 俺はそこを流れるただの血・・・ 俺はもう俺じゃねぇ 山と一つになるんだ」「最も勇気のいる道こそが!!!進むべき道なんだ――!!!!」続きを読む
投稿日:2013.08.16
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