【感想】K SIDE:RED

来楽零(GoRA), 鈴木信吾(GoHands) / 講談社BOX
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
6
8
2
0
0
  • サイドストーリーですが本編より感動しました!!

    久しぶりに時間を忘れて読書に没頭しました。
    不器用な王と仲間たちが1人の少女を助ける感動ストーリー

    投稿日:2013.10.27

  • アニメはまだ見ていませんが、それでも感動しました!

    私は数週間前、通販でこの『K SIDE:RED』を買いました。
    本の紙の部分のまわりが真っ赤で最初はびっくりしたのですが、話しを読み進めていくうち
    アンナがどうして吠舞羅に入って、そして周防尊と一緒にいるのかが分かり、本のその『赤』を見ているだけで泣けてきました。
    まだ読んでいない方は是非読んでみてください!!
    続きを読む

    投稿日:2015.04.02

ブクログレビュー

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  • bax

    bax

    このレビューはネタバレを含みます

    [ 内容 ]
    “赤の王”周防尊が束ねる、炎の“徴”を刻む少年たちの集団“吠舞羅”。
    彼らのホームである鎮目町の一角にあるバー『HOMRA』に、周防の高校時代の担任教師・櫛名穂波が、姪・アンナをともなって現れた。
    両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたという無表情なその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るように“キング”周防を凝視する―。
    「ミコト」。
    周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナ―彼女は“王のなりそこない”だった。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.11.05

  • こう

    こう

    Kの小説二作目。
    十束さんがまだ生きていたときのお話。アンナが赤の王のクランズマンとなった経緯。
    読み進めていってアンナのことがとても好きになる。それ以外にも、まだ猿比古が吠舞羅にいるころのことも知れた。
    作品の中で一番感情移入ができたような気がする。個人的な意見だけど、吠舞羅がとても好きになってしまう。
    続きを読む

    投稿日:2014.08.22

  • 菓子パン

    菓子パン

    アニメでは明かされなかった事実やホムラのみんなの心情が事細やかに描かれていた。これを読んでさらにホムラが好きになった!

    投稿日:2014.04.27

  • 神野イオリ

    神野イオリ

    吠舞羅ができたときの話が少し出てくる。
    アニメでは既にいなかった十束が沢山出ていて良かった。
    炎の鳥見てみたいな。

    セプター4の双子が楽しい。
    双子によって伏見と八田の関係性が少し見えた気がする。
    そのまま伏見が抜ける頃の話まで読みたかった。続きを読む

    投稿日:2013.09.27

  • ちる

    ちる

    このレビューはネタバレを含みます

    読み応えあり。ほんの何日間かの話?だと思うけど、濃かった。けど、戦闘シーンはちょっと言葉では抽象的すぎて分かり難かった、、要は映像化希望←
    猿比古の苦悩の理由もなんとなく分かったし、なにより十束さんいいキャラ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.06.08

  • 東雲

    東雲

    「No blood,No bone,No ash」
     低く少しかすれた、わずかに甘さのある声で周防がつぶやくように言った。それは、弔いの言葉のように響いた。
    (P.366)

    投稿日:2013.06.04

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