【感想】賢い犬リリエンタール 4

葦原大介 / 週刊少年ジャンプ
(17件のレビュー)

総合評価:

平均 4.8
15
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  • こんな名作が4巻で終わるなんて…

    本編の書き足しで連載時は物足りなかったシュバインとボスのやりとりを見事に補完。書き下ろしのエピローグも紳士組のカッコよさに震え、てつこの笑顔に涙した。全4巻なので未読の方はまとめ読みオススメ。絶対に損はさせないよ!続きを読む

    投稿日:2013.11.20

  • 勿体ない

    面白かったです。何気ないやり取りの会話に感じる言葉選びのセンス、とても好きでした。ジャンプでは打ち切りも仕方がないとは思うけど本当に勿体ない。新ジャンルを確立してほしかった。ほのぼの日常ファンタジー的なものとか。
    ライトニング光彦とかローライズロンリーロン毛とか血もなみだもない虎とかワケわからんネーミングとかツボでした。紳士まじ紳士。
    連載時は何だか良くわからない最終決戦も加筆されてわかりやすく大円満!書き下ろし卒業式のてつこの笑顔に泣かされました。
    シュバインさんがスーパーうちゅうねこの事をねこさんと呼ぶのは何なのかわいい。賢い相手への敬意なのか。
    続きを読む

    投稿日:2015.06.29

ブクログレビュー

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  • らいら

    らいら

    このレビューはネタバレを含みます

    昔読んだことがあって、そのときはあまり面白いと思わなかったこの作品。
    今回読んでも、面白いかと言われると微妙だけれども、その味わい深さはなんとなく感じることができた。惜しい作品とでも言うべきか。
    今だと読んでいて普通に楽しむことができた。
    作者の次の作品(world trigger)が大ヒットしたことを考えても、色々と荒削りでうまく行かなかったというところなのだろう。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.11.27

  • ユリヲヘッド

    ユリヲヘッド

    ワートリから入り、初期作品ということで、読んでみる。
    打ち切りだが、消化不良もなく丁寧にまとまっている。

    投稿日:2015.04.27

  • nakkkan

    nakkkan

    大傑作。
    打ち切りなのだろうが、この完成度には拍手しかない。

    優しさに溢れたこの作品は決して子供だけのものではない。むしろ大人が心を研ぐための作品だと思う。

    作者のリベンジをいつまでも待っている!

    投稿日:2012.10.16

  • ああああ

    ああああ

    少なくともマフィア漫画や妖怪漫画、魔法使い漫画より面白いしウォーズマンが読んでも氷の精神が破壊される漫画だと思いますよぉ

    投稿日:2012.04.02

  • tebonz

    tebonz

    ここ数年で読んだ少年漫画の中で最も素晴らしい漫画の一つだと思う。

    子供にも分かりやすく。でも作者さんは(もちろん登場人物も)決して子供を馬鹿にしていない。本当に丁寧に優しさだとか勇気だとか愛だとか、そういった感情が描かれている素晴らしい作品だった。

    自分に子どもができたら読んでもらいたいな。
    続きを読む

    投稿日:2012.02.17

  • kasa

    kasa

    「魔女カナリーナ」の回のリリエンタールのけなげさに泣いちゃう。ごむぞう、よかったねえ。

    4巻はいままでのキャラクター総出のSF風(?)バトルもので綺麗に完結。なんか不思議なマンガだったなあ。1巻みたいなほのぼの系でずっとゆっくり読みたかった気もするけど。面白かった。続きを読む

    投稿日:2011.05.27

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