【感想】みだれない生き方―意識するだけで結果に愛される27のヒント

小林弘幸 / 東洋経済新報社
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • acornboze

    acornboze

    自律神経を整える。心を整えるのではなく、科学的根拠に を示している。特に副交感神経に重点を置いているのではないか。深呼吸をし酸素を身体全体に行き渡らせるイメージを持つ。また血流が大事。

    投稿日:2020.12.12

  • hito-koto

    hito-koto

     小林弘幸 著「みだれない生き方」、2012.12発行です。大切な事はただひとつ「自立神経のバランスを整え、血流をよくすること」。自律神経のバランスをよくする上で、最も大切なのは、睡眠。そして、姿勢をよくして深い呼吸をすることだそうです。ため息も有効だそうです(^-^) 血流が悪かったら、何をしてもダメ。まず血流をよくすることから!
     自律神経のバランスがいいと、ベストパフォーマンスが出る。一般的に、交感神経が優位で、副交感神経が下がったままの状態になりやすい(年を取ると特に)。(体は嘘をつかない) 小林弘幸 著「みだれない生き方」(2012.12)、再読です。①背筋を伸ばしてゆっくり動く。ゆっくり深い呼吸をする。穏やかな口調で ②血流が悪いと何をやっても上手くいかない(愚痴や不平・不満は血流を悪くする)③睡眠は大切(朝のイライラは一日中続く)④逆境でも笑顔を絶やさない(難しいですねw) ⑤ストレスが自律神経のバランスを乱す。
    続きを読む

    投稿日:2018.07.02

  • hbeijingjal

    hbeijingjal

    副交感神経を整える効果・大切さを具体事例交え腹落ち十分。血流を意識して良くする、午前中特に早朝に集中力高まるなど実感を裏付けてくれる。役割=自分のやるべき事を明確に意識して実行する事。良い本に巡り合った。続きを読む

    投稿日:2013.11.13

  • souhima

    souhima

    同じような記述が何度も繰り返し書かれているので、読み進めるにあたってちょっともたついた印象を抱いてしまいました。
    けれど、重要なところを強調しているのだと思って読むと、繰り返されることでより頭の中に情報が入り込みやすいとも思います。

    書いてあることとしては、交感神経と副交感神経の両方とうまく付き合っていきましょう、ということに尽きるでしょうか。
    感情論や精神論ではなく、医学的な根拠に基づいて書いてあるようなので、説得力もあります。
    読みやすいですし、参考になりました。
    続きを読む

    投稿日:2013.09.08

  • びく

    びく

    私はすでにこの著者の他の著作を読んでいるので「復習」という意味合いで、コンパクトにまとめられたよい書籍だと思います。
    ただし交感神経と副交感神経の理論的背景が描いてあるわけではないので、物足りないと感じる方もいるやもしれません。続きを読む

    投稿日:2013.06.19

  • aqua38

    aqua38

    このレビューはネタバレを含みます

    良いリーダーの条件は、自分の自律神経のバランスが整っていて、なおかつ、部下の自律神経のバランスを整えることができる。

    最近読んだ桝野俊明さんの本の内容とほぼ同じだった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.04.21

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