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雲田はるこ / ITAN (73件のレビュー)
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まだまだ八雲&助六の過去の話
過去の話なので与太郎の方はまだ出ないようですね。 話が進むにつれてどんどん不吉な雰囲気へ……。
投稿日:2017.02.19
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NORIS
2019.2.3市立図書館 鹿芝居で一皮むけた菊比古と意気上がる初太郎、そろって二ツ目から真打ちへ。落語への情熱という点で結ばれつつも、コツコツと努力を重ねる菊比古と金にも女にもだらしなくやりたい放題…の初太郎は好対照、みよ吉はツレない菊さんひとすじだけれど、真打ち昇進を潮に別れを切り出され、一方の初太郎も師匠から破門され… 巻末番外篇2は与太郎による「浅草に来ないか」浅草演芸ホールの紹介。続きを読む
投稿日:2019.02.03
snow222
読了:2014/12/24 みよ吉に「絶対に復讐するわ」とまで言われる筋合いはないと思うんだがね…。読み込めてないのか、みよ吉が依存体質過ぎるのか…。
投稿日:2018.12.27
oto0620
“ 貧乏どん底二人暮らしの菊比古(後の八雲)と助六。荒れた暮らしをしてるってぇのに、売れっ子の助六、菊比古は焦るばかりだ。ところがそんな菊比古にも、芸の目が開く時がやって来る。 二ツ目から真打へ。上り…ッ調子の芸とは裏腹、菊比古と助六、菊比古とみよ吉、この関係やいかに……!?”―裏表紙より。続きを読む
投稿日:2018.04.15
reinou
このレビューはネタバレを含みます
本原作漫画とストレートに関係するわけではないが、アニメーション版が凄い。 配役は、助六・山寺宏一、みよ吉・林原めぐみ、与太郎・関智一であり、何れも練達の芸達者な人であって、演技も名前に違わぬ見事さを持っているのは確かだ。 しかしながら、やはり、本作ばかりは、菊比古役の石田彰の演技者としての凄みが一段抜けている。
投稿日:2017.02.05
insfeld
話芸の道を行く若い噺家二人。高座裏での肩の組み方が、男同士の「ガッ」という感じより、何かこう…「覇王別姫」を思い出させるような。
投稿日:2016.04.20
よーぐる
師匠と先代助六のやり取りが小気味よくて癖になる。昔の落語会の雰囲気がこうですといわれたら納得してしまう時代考証などもすごい。
投稿日:2016.03.13
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