【感想】なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? 仕事の速い人になる時間術101

理央周 / 日本実業出版社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • むぎ銀

    むぎ銀

    仕事で最も大切なことは「成果を生み出すこと」であり、そのためには何でもかんでも詰め込むのではなく、余白を多く取っておきなさい。その余白を「サボる時間」と表現しています。

    私の周りでも、大事な仕事と「それはやらなくていいのでは?」と思う仕事の分別ができず、いつも忙しそうにパソコンを叩いている人がいます。パソコンに向き合うだけではなく、周りの人と向き合って、コミュニケーションを取るのも仕事の効率を上げ、職場の雰囲気を良くするのに大事だと思うんですが…
    そんなことを、この本は教えてくれました。

    ① 「忙しくてサボれない」のではなく、「サボる時間がないから忙しい」
    ② 「作業」と「価業」をしっかり区別する。そのために、自分の仕事を一度棚卸ししてみる。「作業」は人に任せる。
    ③ 「時間をかければクオリティが上がる」とは考えない。
    ④ とにかく着手を早くして、60点の段階で人にアドバイスを求める。
    ⑤ 周りの人たちの、それぞれの得意技を知っておく。そして困った時に、いつでもお願いできるようにしておく。

    優秀なビジネスパーソンほど、現場を歩き回る。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.06

  • M. Nakamoto

    M. Nakamoto

    最近当たり前のようにやろうとしていることが言語化されていた。まわりはこういう風にドライに考える人は少なくて、どうやったらこういう考え方を地で行く人を増やせるのか悩んでいる。
    自分が変わりたいと思っていないと何も響かない。続きを読む

    投稿日:2023.04.22

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